編物検定4級を目指して

うりぼうとして編み物を始めて、結構たちます。
その間、マフラーだの、ニットタイだの、メタキンだのを編んでまいりました。
それなりに、編みスピードも上がり、まあ、普通に編めているのではないかと思ってるわけです。
しかし、本当にそれだけでよいのか?
”井の中の蛙大海を知らず”になっていないのか?
(まあ、そんな風に慢心できるような腕ではないのですが)
ということで、自分の実力を知るべく、編物技能検定(4級です)というのを受けてみようと思っています。
既に過去問を購入し、講習会の申し込みも済ませました。
で、これから本格的にトレーニングすべく、こんなのを買ってまいりました。
なわあみ用の針
まず、なわあみ用の編み針と目数段数計です。
段数カウンター
目数段数計は、たぶんこんな風に使うのでしょう。
次は、試験用の毛糸です。
あらかじめ、師匠(注:妻です)より以下の事を聞いていました。
・同じ色相のものでそろえたほうがよい。
・撚りがしっかりしていて、糸割れしにくいものがよい。
・色が濃すぎないほうがよい。
・編んでいて楽しい色がよい(つまりは、好きな色のほうがよいということですね)
糸としては、リッチモアのパーセントかパピーのプリンセスアニーがよいのでは、とのことでした。
ということで、毛糸を買いに行ってきました。
パーセントはなかったので、プリンセスアニーにしました。
プリンセスアニー
なんか、”かしわもち”という感じですね。
手触りもよく、楽しくトレーニングできそうです。
さて、頑張りますか。

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