DTMに挑戦。 ところで、DTMって何よ?

趣味をつくることが趣味の、はしびろこうです。
最近、また新しく始めたものがありまして、その紹介です。
すでにカテゴリーも作ってやる気満々ですが、果たしてどうなるのか?

はしびろこう、DTMを始める

まず、DTMとは何か、といいますと、
DeskTop Musicの略だそうで。
とても簡単に言えば、「パソコンを使った音楽活動」ということですね。
かなり前からあったものですが、どんどん進化しているようで。
私の人生の中でも、ぽつぽつという感じで、このDTMに触れる場面がでてきていたんですよね。

最初に触れたのが高校1年生のころ。(MSX2の付属ソフト、だったかな?)

そのころ買ったYIS 805/256という、MSX2という種類に属するパソコンに、これのとっても簡単な機能がついていたと記憶しています。
このYIS 805というのは、ヤマハの作ったパソコンでしたので、当然こういう機能がついてたんでしょうね。
高校で音楽部に入るくらいなので、音楽に興味はあったのですよ、もともと。
とはいえ、そのころのパソコンは、メモリが256キロバイト(間違いではありません。キロ、です)。
記憶メディアとしては、3.5インチフロッピー(確か、2DDという規格で、720キロバイト、だったような・・・)しかないので、まあ、大したことはできませんわな。
ということで、お遊び程度に触れるだけで、その後大学に入ってからは全く接触してませんでした。
(貧乏学生だったので、修士論文を書くようになるまでは、おうちにパソコンなかったんです。)

次に触れたのは、おうちにMac miniが来た時

次にDTMに触れたのは、すでに結婚した後で、Mac miniを買った時でした。
Macってすごいんですよ~。
元々DTM用のソフト(DAWと総称します)が入ってるんですから。
その名も、Garageband。
いやあ、今でも、iPad miniで時々触りますが、なかなか直感的に触れていいものです。
ただ、やっぱりその当時のMac miniだと「ノロい」んです、動きが。
やってることがやってることなんで、仕方ないんですけどね。
記憶にあるいろんなメロディーを落とし込んでは見たもの、それをどうすることもできず、徐々に触らなくなりました。

そして、今、なぜ急にDTMをしたくなったのか?

それは、一人カラオケの録音をしたくなったから。
一人カラオケの録音自体は、普通にしてもいいのですが。
せっかく録音したら、皆さんに聞いていただきたいじゃないですか?
そして、どうせ聞いていただくなら、一生懸命練習したいじゃないですか?
でもね、カラオケの伴奏が入ってると、youtubeとかに出せないんだそうなんです。
でもね、その伴奏が、自分の作成したものなら、出せるんだそうです。
なら、作るしかない!そうなったんですね。

っと、かなり長くなったので、今日はこの辺で。
といっても、遅々として進まないので、このネタはきっと、かなり途切れ途切れになるでしょう。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。

次の記事:DTMに挑戦 part 1 敵を知り、己を知らば、百戦危うべからず

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