DTMに挑戦 part1 敵を知り、己を知らば、百戦危うべからず

趣味を作るいことが趣味の、はしびろこうです。
なんだか、久々に新しい趣味ができそうで、わくわくしています。
その趣味というのが、DTM=デスクトップミュージック、つまり、パソコンでの作曲なんですが。
作曲、というより耳コピー+一人カラオケ、なんですがね。
その辺は、徐々に詰めていきます。

そうそう、大事なことを忘れていました。
みなさん、人は変わっていくんです。
なので、ここで書いていることは、途中で変わっていくことが、多分たくさんあります。
それは、ある意味、準リアルタイムに記事を書いていくことの、醍醐味でもあり、欠点でもあります。
そこは温かい目で見ていただければと思います。
それでは早速。

まず己を知るのが大事ですね。

DTMに必要なものって、大きく分けて三つだと思います。

  1. ハードPCなどの機材。
  2. ソフトDAWと言われるソフトウェア。
  3. スキル音楽の知識や経験及び技能と、PCの知識と技能。

まずPCについて。
私専用のPCは2台あって、どちらもデスクトップです。
一方はcorei3でwindows10が入ってます。
本来ならこちらを使うべきですが、こっちはアーキエイジとかFF14が起動してることが多くて。
なのでもう一方の、Phenom II x6が載っていてUnuntu(Linux)が入ってるので始めていこうと思います。
その他のハード、例えばMIDIキーボードとかは、しばらくやってみてDTMに飽きてなければ買おうと思っています。
(と言いつつ、すでにキーボード買う気満々ですし、ヘッドホンもいるかなぁとか考えてます)

次にソフトウェア。
OSがLinuxなので、選択肢は狭くなります。
いろいろ考えて、LMMSにしました。
(現在、ちょっと罠に陥りつつありますが)

そしてスキル。
音楽的な方では、

  • 小学生の頃に、一年ほどピアノを習ったが、バイエルを卒業できなかった。
  • ただ、小学6年生、高校1から3年生の時に合唱部に入っていた。
  • しかし、楽譜が読めないので、音を覚え込んで歌っていた。
  • 高校1年の時に、第九のテープを貸してもらって、その中からテノールのところだけ聞き分けて覚え込んだ。

というところですね。
つまり、全然ダメダメです。

対してPCのスキルはというと。

  • 中学生の頃からパソコン少年だった。
  • 大学4年生の時から、Unix&linuxを覚えて、研究で使っていた。
  • コマンドラインを使った操作は慣れていて、シェルスクリプトやperlやCで簡単なプログラムは作れたときがあった。

と言うことで、ソフトのインストールなんかでつまずいてもなんとかなりそうです。
それでは次に行きましょう。

敵を知る、というより目標を立てておきましょう。

目標は簡単に。
「一人カラオケをYoutubeにアップすること。そのための音源を作れれば良しとします。曲を聞いて、それをDAWてコピーする、いわゆる耳コピーをする」
とします。
とはいえ、そうすんなりいかないのが、はしびろこうでして。
きっと、いろいろ脱線したり、回り道したりしますよ、きっと。
その辺は、流れに任せるとして、次に状況を整理します。

何をしなければならないかを、箇条書きでかきあげてみます。

  • DAWである、LMMSのインストール。
    (インストール自体は成功。でもちょっと罠にはまってる・・・)
  • LMMSの使用法習得。
    (使えるようになったのに、ちょっと心が揺らいでて・・・。ほかのDAWのほうがいいのか?)
  • 音感を鍛える。
    (iPhoneアプリを入れて、特訓の毎日)
  • 音符を読める特訓をする。
    (iPhoneアプリを入れて特訓した結果、結構読めるようになったゾ)

ですね。
一個めは、出来たらおしまいですが(のはずでしたが、ちょっと今、危険な罠にはまりつつあったりして)、その他の3つは、継続しての努力が必要です。
しかも、現状で私は、全てがスタートラインに立った、というよりむしろ、まだ準備運動で柔軟してるくらいの感じです。(ヲイ)
ですので、全てを同時に、グイグイとこなしていく必要があるんですよね。
大変そうですけど、楽しみです。

ということで、今日はここまで。
次回からは、今はまりつつある危険な罠、についてと、その回避策を書くことでしょう。
そして、きっと、しょっぱなから想定外のことになりそうな予感です。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。

前の記事:DTMに挑戦 part1 敵を知り、己を知らば、百戦危うべからず

次の記事:DTMに挑戦 part2 早速の方針変更(DAWについて大きく変更)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です