自分で淹れた珈琲はうまい(はず)

さて、今回は初の”道楽”カテゴリーです。
今までのカテゴリーに入らない趣味関係用のカテゴリーにします。
ということで、最初は「珈琲を淹れる」です。
以前から挽いたコーヒー豆を使ってドリップで淹れていたんですがね、
なかなかうまくいかない。
ドリップの仕方として、
1.ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、挽いた豆を入れて平らにする。
  (豆の量は1人分で約8~10 g)
2.上から熱湯を少量入れて30秒程度豆を蒸らす。
3.適度な速さで熱湯を注いでドリップして行き、最後のほうは捨ててしまう。(この部分は苦味が強いそうです)
というところのようです。(まあ、そこに個人個人でいろいろやり方があるんでしょうけど)
で、2.3.で重要なのが”豆の粉を乱さないようにすること”のようです。
そのためにはお湯を狙ったところに狙った分だけの量、注ぐことが必要なわけです。
ところが、普通のやかんの様に注ぎ口が太いと、
どうしても”ドバッ”とお湯が出てしまい、うまくいかないわけです。
で、今回購入したのがこちら
珈琲専用ポット
注ぎ口が鶴の首のようになっていています。
このおかげで、今まで苦労していたのがうそのようにお湯の注ぎ場所・量をコントロールできました。
心なしか珈琲もおいしくいられたように思いましたが、気のせいなのでしょうか?
(もう一度やかんで淹れる、ということはしないでしょうから、飲み比べできませんので断言はしませんが)
同時に買ったのがこちら
珈琲専用電動ミル
電動ミルです。
挽きたての豆から淹れる珈琲はおいしいですからね。
ただ、挽いた豆をドリッパーに入れるときに、本体ごと傾けないといけないので、そこが少し・・・
(ミルの部分だけ取り外せるとよかったのですが。)
どちらもこちらのお店で購入しました。
西山珈琲 様
こちらのブレンドなどは一通りいただいていますが、皆それぞれに個性的でおいしかったですよ。
珈琲好きで、すでにドリップ方式で珈琲を淹れている、という方は、ぜひ使ってみてください。
もう、もとのやかんには戻れませんよ(笑)
ただし、あまりおいしいからといって飲みすぎると、
私のように夜なかなか寝付けなくなるかもしれませんのでご注意を。

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