DTMに挑戦 part14 番外編 無料のソフトでDTM画面の録画と編集

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
part4で、「DTMの画面を録画・動画編集」について書いていながら、中途半端に終わっていました。
今回は、”今私がやっている無料ソフトで行う録画・動画編集作業”について書いておきます。

私の作業環境と導入ソフト群

作業環境は、Windows 10です。
これ以上詳しい情報はいらないと思いますが、念のため書いておきますと、
・OS : Windows 10 Home
・CPU : Phenom II x 6(大昔のAMDの64bit CPU。6コアです)
・メモリ : 16GB
でいいでしょうか?
ちなみに、もう一台のメインPCであるCorei3-9100(ちょっと前のIntel 64bit CPU。4コアですね)のメモリ12GBでも同じことができています。

DTMのソフトは、
・Cakewalk by BandLab(以後Cakewalkと省略)
です。
インストール方法は、ネットで調べてください(笑)
今調べてみましたが、こちらのページ(英語のページです)からダウンロードできそうです。
あと、64bit版しかないので、CPUが大昔のものは無理かもしれません。
念のため、必要スペックは
・Windows7以上(64-bitのみ)
・IntelまたはAMDのマルチコアCPU
・4GB以上のRAM
・3GB以上のディスクスペース
・1280 x 800の解像度のモニタ
・ASIO(アジオ)コンパチのハードウェアならなおよし。(ASIOっていうのはサウンドドライバの規格らしいです)
ということでした。
ちなみに、インストールはそんなに苦労はしませんでした。
というより、苦労した印象がありません=覚えてないです。

録画ソフトは
・ロイロ ゲーム レコーダー
です。
これもネットでいろいろと情報は出ています。
一応、こちらからインストーラーがダウンロードできます。
無料版を私は使っていて、まったく不自由していません。

動画編集ソフトは、
・AviUtl
これも無料ソフトです。
いろいろと難しそうですが、こちらのサイトを参考にセットアップしてください。
このソフトは、映像の切ったりはったり、字幕入れ、様々なエフェクトの挿入などが、頑張ればできるらしいです。
私は切ったりはったり、字幕入れたりで使っています。

そして、動画のフォーマット変換用に
・RealPlayer
を入れています。
もちろん、無料版です。
こちらからダウンロードできます。
実際は、このソフトをインストールすると一緒にインストールされる「RealPlayer Converter」というものを使っています。
インストール後に、左下のウィンドウズアイコンをクリックして出てくるアプリの中の”R”の欄にある「ReaNetworks」というところに見つかります。

録画から編集、MP4形式への変換までの流れ。

私の場合は、
1.Cakewalkで録音したものを再生し、
2.それをロイロ ゲーム レコーダーで録画し、
3.それをAviUtlで編集(字幕入れ含む)し、
4.それをRealPlayer Converterで、まずWMV形式に変換し、
5.それをさらにMP4に変換する。
という流れを取っています。
本当は、AviUtlにもMP4書き出し機能があるのですが、ロイロ ゲーム レコーダーで録画したAVIファイルは、MP4に書き出せませんでした。
さらに、RealPlayer ConverterでAVI => MP4にしたいところですが、一度には無理で、WMVを中間ファイルにしないといけませんでした。

取り急ぎですが、今日はここまでにします。
画像をつけたりした真打バージョンは、また時間をかけて作る予定です。
(今日は全くDTMに関係なかったな・・・)

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

前の記事:DTMに挑戦 part13 耳コピーの方針(終盤) 残った音源のトレース

次の記事:KORG microKEY2 airシリーズをwindows 10に接続して、Cakewalk for BandLabで使う設定

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です