【書評】かぎ針で編む ちいさなかわいい あみぐるみ

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。

さて、今回はニット関係の本です。

改訂版 「かぎ針で編む ちいさなかわいい あみぐるみ」です。
じつは、はしびろこうは、”おっさん=中年男性”です。
なので、ニット関係の本を探しに行くのはちょっと、その、肩身がね。
当たり前ですが、どの本も、プリティーでキュートな感じになっているわけです。
そりゃ、メインターゲットは、そういうのが好きな女性でしょうから。
まあ、そのコーナーで、おっさんが、あごに手を当てて、
「う~む、これか・・・はたまた、これか・・・」
とやっている風景というのは、とってもシュールなんだろうな、と思ってしまってね。
でも私の腕では、まだ本を買わねば編めない、という現実があるので、頑張って買ってきました。
(ちなみに、毛糸、道具などをお店に買いに行くのは、すでに慣れました。)

と、ちょこっと愚痴を書きつつ、内容に移ります。
編み図を見る限り、”編み検3級の私程度の力量があれば、楽しく編めるでしょう”
4級だったら、う~ん、まあ、頑張れば行けると思います。
ということは、それなりに経験のあるニッターなら、(多少頑張れば)楽しく編めるということですね。
内容としては、そんなに大きなものではないので、そこまで時間はかからないと踏んでます。
はい、今日買ってきたばかりで、編んでないので、予想しか言えませんです。

あみぐるみは、”おたま”をずっと前に編んで、それ以来です。
目的は2つ
1.マフラーの合間に編んで、かぎ針編みの感を取り戻す。
2.マフラーを編み終えた後は、2級の試験勉強(実技の方)の息抜きとする。
です。
目的が、「練習および息抜き」ですから、多分その辺に余っている毛糸で編んでいくことになるでしょう。
ですから、結構奇抜なものが出来上がるような気がします。(配色的に)
またできたらアップしますので、楽しみにしていてください。
(できたものは、ニットおっさんのほうで上げていく予定です。)

追記
2017.12.3より編み始めていますが、なかなか手ごわい。
編み進める模様は、子サイトの”ニットおっさん”で
あみぐるみ うりぼうの胴体を編みました。
で紹介しています。
(リンクは新しいページで開きます)

気になった方は下のリンクからどうぞ。
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