私の好きな名探偵 第1位 シャーロック・ホームズ

趣味を作る事が趣味の、はしびろこうです。
私の好きな○○ベスト5の第二弾、”名探偵編”の始まりです。
では、早速。

私の好きな名探偵 第1位 シャーロック・ホームズ

(1887~1927) 作者:アーサー・コナン・ドイル

はい、皆さんご存知のホームズ様です。

あまりに順当すぎるので、タイトルでいきなりネタバレしてます。
まあ、ホームズは苗字なので、ほんとはシャーロック様とお呼びすべきかもしれません。
(お兄様に、マイクロフト様がいらっしゃいますから)
一説では、このシリーズ、「聖書の次に売れた本」ともいわれます。
また、世界にはシャーロックホームズ愛好者、シャーロックホームズ研究家なんて方もいっぱいいらっしゃいますね。
”シャーロッキアン”(イギリスでは”ホームジアン”だそうです)といいます。
あこがれますねぇ。いつか入会したいものです。
(日本シャーロック・ホームズクラブという組織がありますね)
さらに、シャーロックホームズ誕生以降の推理ものでは、名探偵の代名詞としても多く使われていますね。

推理法は、私の中では”正攻法”と考えています。

綿密な観察、情報収集を行い、過去の膨大なデータとそれらを照らし合わせて推理します。
ただ、すべての情報が推理の前に提示されているかというと、そうではなさそうに感じます。
また、英語圏の小説なので、日本人にはわかりにくいところもあります。
(地名、団体名なんかそうですね。また、暗号もなかなか難しい)

物語の流れは、いたってシンプルです。

前置き(前ふり?)のエピソードがあるときもありますが、たいていは依頼人が物語のごくごく初期にやってきます。
たまに、シャーロック様がネタ(事件)を抱えてワトソンさんの所に訪ねてきたりもします。
もちろん、シャーロック様もワトソンさんも、ほぼ物語の最初から出てきます。
(たまに、ワトソンさんがいないときもあったりします)
ということで、物語は最初から動きまくるので、いらち(短気)な私にはもってこいです。

と書いてきましたら、もうこんなに長くなっていましたか。
仕方ありませんので、2つに分けると致しますか。
それでは、続きは次回の講釈で。

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