こう龍、淵に潜む

タイトルの”こう”は、虫へんに交わると書くのですが、うまく変換できず・・・
辞書登録は面倒でしたので、ひらがなにしました。
この言葉、三国志演義(横山光輝)に出てくる劉備の名言ですね。
この言葉通り、今回の合戦はスルーします。
今回は防衛側なので、つまり、”空き家”にします。
だれか攻めてくれば 無抵抗で開城です。
それなりに人口があるので、相手側に結構な戦功を渡してしまいます。
ということで、少しでも戦功を稼いでマイナス分を埋めておきます。
ここで、常日頃鍛えていた剣豪殿たちが大活躍するわけですね。
ためている兵種は長槍なので、それ以外の弓などを積んで、近くの土地に領地を確保します。
数名の剣豪殿たちで入れ替わり立ち代りがんばってもらって、ようやく200を稼いだところで落城しました。
与えた戦功は500弱なので、まあ痛いといえば痛いのですが・・・
ただ、無駄に抵抗して兵士がやられるとそれも相手の戦功になるはずなので、それを防いだだけでも良しとします。
そう、次の戦で防衛を果たすために、今日の開城の屈辱を飲むということ。
このゲームはなかなか精神修養にもなります。
そんなこんなで、ようやく兵もたまってきました。
先人の知恵の詰まった”戦闘シミュレーター”でも、星6つなら落とせることがわかりました。
今訓練中の長槍部隊が仕上がったところで、アタックします。
うまく所領を獲得し、飛躍出来るかどうか。
それは次回の講釈で。
余談
名言つながりで、うちであった間抜けな話をひとつ。
妻「この服、私に似合うかなぁ?」
私「自分で似合うと思えば似合う。人がどう思うかを考えてはいけない。
  世の中の人はなんともいわばいえ、我がなすことは我のみぞ知るっていうだろ?」
妻「え?”我の味噌汁”ってなに??」
私「はっ??」
二人「・・・」
ご存知、坂本竜馬の名言も、濁点が一箇所なくなるだけで、なんとも間抜けな言葉に大変身!!

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