蘇るはしびろ4 (一山こえたかな?)

下手の横好き、おっさんゲーマーのもーくんです。
現在、メインのキャスターがレベル30、サブのアーチャーがレベル24(サブクエをどうしてもクリアしたくて頑張ってレベル上げしました)、ひっそりとヘヴィスマッシャーがレベル10になってます。
ストーリー的にも、噂の砂漠にやってきました。
さて。

前回一抹の不安を覚えると書いていました。

「メインストーリーで詰まるんじゃないか」

って。
で、その不安が的中しかけたのが「レベル6昇級試験」でした。
一応、噂で「とてもむずかしい」と聞いてはいたのですが。
あれほどとは・・・

ところで、あれ、スペルキャスターがソロで挑むっていうのを想定して作っているんでしょうかね?
ちょっとやってみればわかりますが、ソロのスペルキャスターは”囲まれる”ととたんに弱くなります。
かなり格下の相手でも、囲まれただけでひん死に陥ることもままあります。
で、今回のレベル昇級試験は、とてもバランスの取れた”パーティー”を、たった一人で相手するんですね。

飛び道具(魔法?)と回復を担当するもの、オールラウンドのボス、近接特化のかなり足の速いやつ、この3匹ですね。
・・・まあ、死にましたとも死にましたとも。(10回くらい)
レベル27にしていたんですけどね。
クリアできたのが奇跡と思えるくらいです。
(今やってもクリアできない自信がありますね)
しかも、失敗のたびに、おねえさんが意味のないアドバイスを笑顔でしてくれたりして、あおってきますし。
(麻痺耐性はつけてるから、そのアドバイスいらんし)

でもまあ、なんとかクリアして今に至るわけですが。
それを超えれば、案外あとはすんなり行けてるわけでして。
もしかすると、キャスターで始めた人の何割かは、このレベル6を突破できずに引退しているかもしれません。
それくらいの”無理ゲー”でした。

まあ、いずれ3回ほど失敗すればイージーモードに入れるようにするとか考えてはいるのかもしれませんが。
そのころには「ブルプロはバランスが崩壊したくそげー」という、あらぬ噂が立ってないといいですけど。
私的に、キャスターでレベル6を突破できずに、このゲームをくそげーと呼んだとしても、それを否定できない部分があるので、非常に心配です。

ちなみに、巷ではよい噂のないストーリーですが、私はとっても楽しんでいます。
ストーリーを進めるのに、ソロの戦闘がありすぎるのがとても負担になっていますが。
それでも、先を見たい思いで何とか進んでいます。

戦闘システムも、いいですよ。
なんだか単調だといういけんもありますが。
例えば「キャスターは、コンセントレイトを入れてアイシクルを打つだけの作業」と言っている方を見ましたが。
本当にこの方、キャスターをプレイしたのでしょうか?

確かに、キャスターは「コンセントレイトを入れてアイシクル連打するだけ」に持っていくことが最善手です。
が、それの状態になるまでが大変でして。
・敵視がこっちに向いていない。(ほかの人が敵視を取ってくれている)
・敵がある程度まとまっている。
・コンセントレイトを入れるだけの余裕がある。
という状態を、パーティーメンバーに作ってもらうか、自分で作らないといけないわけで。
このゲームの敵さん、とても賢いので、キャスターがいると集中して狙ってきたりします。
動き回ってよけようにも、たまに先回りしてきたりもします。
はっきり言って、「コンセントレイトを入れてアイシクル連打するだけ」にすることが非常に難しく、だからこそその状態にしたときに、勝利がかなりはっきりと見えてくる、というクラスになっています。

アーチャーはもっと地味ですね。
私ができるのは、
・前線の人がHP減ったときにタイミングよく回復。
(前線の人は回復薬を使う手数を回避や攻撃に使ってほしいので)
・敵がまとまったところで範囲攻撃。
(攻撃力は低いですが、チェインを稼いでいろいろバフがつくことを狙っています。うまくいってるかわかりませんが)
・遠距離攻撃の敵にタイマン勝負を挑んで撃墜する。
(攻撃力がないので、大変ですが)
くらいです。
でも、どれも単調というには程遠いんですよね。

まあ、感じ方は人それぞれですから。
もちろん、このゲームに不満な点はありますけど。
(クエスト戦闘失敗時に、どこかのタイミングでイージーモードにしてほしいとか)
それはまた、おいおい運営の方々が考えて下さることでしょう。

ということで、来週はどこまで進みますやら。
まだまだカンストの道は遠いですなぁ。

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