蘇るはしびろ 2(スペルキャスターで1週間遊んで)

下手の横好き、おっさんゲーマーのもーくんです。

ブループロトコル、面白いですね。
ただ、非常にアクション要素が強いので、プレーヤースキルが低い私にはちょっと辛い部分もありますが。

さて、私は「最初に選択すべきではない」「高いテクニックが必要」「素人は手を出すな」と、ゲーム開始前から言われていた”スペルキャスター”をメインにしています。
そして、サブにブラストアーチャーを使っています。
どちらも遠隔攻撃職ですね。
そんな私が、この1週間で学んだのは次のような事。

1.遠距離攻撃職だからこそ、接近戦に強くならなければならない。
一見矛盾していますが、多分これ、とても重要です。
いわゆる接近戦闘職は、防御力も高く動きながらの攻撃などもできます。
(一応、イージスファイターを少しだけ触って、そのあたりは体感しています)
なので、敵囲まれても逃げやすく、攻撃しやすく、受けるダメージも少なくて済みます。

でも遠距離攻撃職はそうではありません。
普通にフィールドで狩りをする場合でも、容赦なく敵は接近してきます。
そのうえ、遠距離攻撃職の防御力はぺらっぺら。
なので下手に攻撃を食らうとあっという間にピンチに陥ります。

そこで、回避の出番ですね。
これは上手な人は1回でうまく攻撃を避けられるんでしょうけど。
私の様にプレーヤースキルの低い人はとにかく2回くらいの連打で”攻撃をよけることに専念する”ことが重要です。
エネミージャンプというのもあって、これも練習したのですが。
敵に囲まれて焦っているときにうまく使えるとは思えなくて、最近は使ってません。
でもプレーヤースキルが高い人にとっては、とても使い勝手のいいものでしょう。

とにかく、遠距離戦闘職でありながら、”敵に接近されてからが本当の闘い”ということを理解しておかないといけないでしょう。

2.ロックオンは使うべきだが、ロックオンを外すことも忘れてはならない。
敵をロックオンすると照準が敵に固定されるので狙いやすくなります。
これを知らなかったころ(レベル3くらいまで)は、ウリボを倒すのすら一苦労でした。
なんなら、ウリボに囲まれてひん死になったことすらあります。

それが、ロックオンを覚えてからサクサクとゲームが進むことになって。
ロックオン重要だなぁ、と思ったものです。
そこからは常にロックオンして敵と戦っていたのですが・・・

機跡の谷というところではまりました。
ここは細かい部屋に分かれた構造で、その中に3体ほどの敵がたむろしています。
当然部屋に入る前にロックオンして敵に攻撃を当てていたのですが。
そうするとすべての敵がわさわさと寄ってきて、狭い通路でタコ殴り状態になるんですね。

理由は簡単、ロックオンしていると後ろへの移動が”後ずさりになる”から。
これ、非常にのろいので、あっという間に敵に接近されます。
さらに、方向転換もできません。(必ずロックオンした敵の方向を向きます)
そして、狭い通路では左右の回避がほとんどできず。
さらに意地悪なことに、この通路は”曲がっています”。
なので、最終的に壁に追い込まれて詰み、となります。

心が折れかけたのですが、ちょっと考えなおしました。
ロックオンしていなければ、後ろへの移動が普通に行えます。
方向転換もできます。
なので、あえてロックオンせず、ふつうに1体に攻撃を当て、一目散に前の広場まで逃げる。
そして、その広場の入り口で待ち構え、最大火力を浴びせて倒す。
うまくいけば1体ずつおびき寄せることができるので、タコ殴りの心配もなく。
2体くらい寄ってきても、たいていは通路の途中でNPCがターゲットを取ってくれます。

そういえば、ネームドモンスターを狩っているときも、よく後ろから雑魚モンスターに攻撃されていました。
こういう時は、いったんロックオンを外してその場を逃げるのがいいのですね。
最近はそういうことをして安定して戦えるようになりました。

今、スペルキャスターがレベル18、ブラストアーチャーがレベル12です。
もしかしたら、サブに手を出していなければ、もっと進んでいたのかもしれませんが。
まあ、のんびり進めるつもりなので、これからもこの2職をある程度並行して進めることでしょう。

本当は、接近職も使いたいのですが、私のPCだと画質が悪すぎて接近戦の時に敵の行動がよく見えないというのがありまして。
何とかPS5貯金のスピードをアップさせて、その間にバンナムさんにPS5版を開発してもらって、きれいな画面になってから手を出そうと思ってます。

そうそう、バンナムさん、できればプレーヤースキルがぼろぼろの私のようなユーザーのための”救済策”を考えてはもらえませんかね?
メインの戦闘はどうしてもソロなんで、プレーヤースキルが低い遠距離職にはかなりつらいんです。
なので、レベルキャップをもう少し上げてもらえると助かるかも。
あとは、相棒がもっと積極的にヘイトを取ってくれるとか(イージーモードを作るのでもいいかもしれません)

まあ、そういうことで、楽しんでます。
シーズンパスも買いましたしね。
それではまた、気の向いた時にご挨拶と行きましょうかね。

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