【書評】マンボウのひみつ
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
新カテゴリー”書評”がスタートしました。
まあ、メインカテゴリーの”編み物”、”科学の心 他”、”ダイエット”を独立させましたからね。
新カテゴリー入れないと、本体が寂しくなりますから。
それはさておき、今回のお題 「マンボウのひみつ」。
最近、ファンになりましたマンボウなんでも博物館で見つけて、即ポチしました。
なぜってあなた、兄弟サイトの一つ「科学の心」では、私、まんぼう、ですからね。
実はマンボウ大好きなんですよ。
(その割に志摩マリンランドとサンシャイン水族館しか言ってませんが)
まあ、即買いは当然ですよね。
で、その内容はといいますと、読み応え抜群です。
マンボウの生態、体の構造、様々な科学的知見はもちろん、マンボウの伝承や料理まで。
これ一冊で、あなたもマンボウマニアの仲間入りができます。
というか、私、仲間入りしたつもりでいます。(笑)
ですが、一番皆さんに読んでほしいのは、研究者としての筆者の苦労話です。
いや、筆者だけではなく、その関係者の方々ひっくるめての、ですね。
まあ、私も身につまされるところがなくはないような・・・
(興味のある方は、プロフィールをご覧ください)
まあ、筆者には、どうかそのまま、貫いていってほしいな、と思っています。
何かとネタの尽きないマンボウ、その秘密の扉を、あなたも開けてみませんか?
(お買い求めは、マンボウなんでも博物館のサイトからどうぞ)
2017.12.09追記
ウシマンボウの学名決定について、子サイトの”まんぼうのごとく”で
【緊急特集】世界最重量の硬骨魚 ウシマンボウ
として、特集しました。(リンクは新しいページで開きます。)