一般相対性理論の記事を書くために、MathJax-LaTeXというプラグインを入れました。
不思議大好きの、まんぼうです。
本家ブログのはしびろこう楽園(ブログ)で、最近まで”私の好きな科学者・技術者ベスト5”というのをしていました。
その1位に輝いたのが、アルベルト・アインシュタインさんです。
そう、あの相対性理論で有名な天才ですね。
(興味のある方は、こちらのリンクへどうぞ。
私の好きな科学者・技術者 第1位 アルベルト・アインシュタイン)
その記事の中でも触れたのですが、
今年はアルベルト・アインシュタインさんがノーベル賞を取ってから100年目です。
ちなみに、ノーベル賞の対象となった研究は、”光量子仮説”なんです。
相対性理論じゃないんですね。有名な話ですけど。
名古屋市立科学館では、今アインシュタイン展を開催中ですし。
夏には大阪市立自然史博物館で同じくアインシュタイン展が開催されます。
つまり、今年はアインシュタインが来るのではないか?ってね。
アインシュタインといえば、当然相対性理論ですよね。
そうです。アインシュタインさんといえば、相対性理論です。
もちろん、相対性理論には、特殊相対性理論と一般相対性理論があります。
で、よりメジャーなのは特殊相対性理論ですよね。
何といっても
$$E=mc^2$$
ですよね!?
ね?きれいに出てるでしょ?
でも、もう一つ、最近(と言っても去年ですけど)注目されたキーワードがありまして。
去年のノーベル賞は、ロジャー・ペンローズさんがブラックホール関係でもらいましたよね。
そう、去年のノーベル物理学賞は、ロジャー・ペンローズさんがブラックホール関係でもらってましたよね。
当然、ブラックホールといえば、一般相対性理論です。
ついでに言うと、ロジャー・ペンローズさんといえば、大昔にNHKスペシャルでやっていた「アインシュタイン・ロマン」に出演されていました。
もう、特殊相対性理論をいつやるの? 今でしょ!! って感じです。(古いですけど)
ということで、一念発起して特殊相対性理論を勉強して、その成果をレポートしていきます。
ブログではなくて、独立したページとして。
ちなみに、一般相対性理論の根幹をなすアインシュタイン方程式は
$$R_{ij}-\frac{1}{2}g_{ij}R=-kT_{ij}$$
となります。
(いろいろな書き方がありますが、私のお気に入りである「アインシュタインロマン第4話」に出てくる書き方にしました。)
うん、きれいに出ている!満足!!
ということで今日はこれまで。
なんか、数式をきれいに書いたところで満足してましたが。
これからはそれを使いながら果敢に一般相対性理論にチャレンジしていく予定です。
それではまた、次のおもしろ不思議でお会いしましょう。