割り込み特集 「アインシュタインの夢ついえる。測っていない値は存在しない 【特集:量子もつれ実証】日経サイエンス 2019年2月号

不思議大好きの、まんぼうです。
昨日はちょっと疲れてしまって、ブログお休みでした。
(え!?結構休んでいるですって?
親ブログの”カフェ はしびろこう”をご覧いただければ、結構まめにアップしていたのがお分かりいただけますよ。
ついでに、どこかほかのページも寄ってみてはいかがでしょうか?)
で、本当は、Natureダイジェストのネタで、ガリレオの手紙について続きを書く予定だったんですけどね。
でも、ここで私としては、スルーできないとっても気になるネタが舞い込んできました。

「アインシュタインの夢ついえる。測っていない値は存在しない。【特集:量子もつれ実証】」
日経サイエンス 2019年2月号からです。
一応、最近ニュートンと日経サイエンスのtwitterはフォローし始めたんです。
何か面白いネタが舞い込まないかな、と思って。
そうした矢先のヒットでした。うれしい限りです。

で、何がのっぴきならないかというと、”私がアインシュタインの大ファンだから”。
いったい彼のどんな夢が潰えたのか?
ヒントは、”量子もつれ”。
量子もつれといえば、ピンとくるのが
「神はサイコロを振りません」
「月は誰も見ていない時でも、そこにあるのです」
「あたかも地球でサイコロの6のめが出た瞬間に月のサイコロのメモ6に決まるようなものです」
「シュレディンガーの猫のパラドクス」
そして
「量子コンピューター」
というところですね。
1番目と2番目はアインシュタインの信念でしょうか。
(今となっては、多分間違いなんだとは思いますが)
3番目は、私の大好きな番組の”アインシュタインロマン”で、EPRパラドクス(今はEPR相関)の説明で使われた言葉。
4番目は、おそらくもっとも有名な量子力学に関するパラドクス。
5番目は、最近ホットな科学技術、ですね。

明日、図書館で勉強してきます。
そして、頑張って日曜にはそのネタでアップを目指します!

ああ、今から楽しみですよ♪
(うちの会社は、明日出勤日にして3連休をなくす様な、とっても○○な会社なんですけど)
それでも、明日の定時後が待ち遠しい、ある意味幸せな状況です。

それではまた、次のおもしろ不思議でお会いしましょう。

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