特殊相対性理論のところを修正しています。
ふしぎ大好きの、まんぼうです。
本当に久々の投稿です。
あれだけノリノリで勉強していた高校物理だったのに。
どうしてたんだ?って感じですよね。
実は、あるプロジェクトのために、もう一度特殊相対性理論を勉強し直していました。
勉強し直すと、間違っているところとか、表現を変えた方が良いところとか、見えてきますね。
勉強し直すとですね、その時は「これがベスト」と思って書いていたところが、「う〜ん、こう書いた方が良くない?」と言うふうに思えるところがたくさん出て来ます。
あと、単純に”d”(微分を表す記号ですね)とか”Δ”とかが抜けてるところとか。
確かに形は変わらないのですが、意味が変わって来ますからね。
特に、4元ベクトルの大きさについて大きく変えました。
特に、4元ベクトルの大きさについて変えました。
前は\(\sqrt{x^2+y^2+z^2-c^2t^2}\)としてたんですが、\(\sqrt{c^2t^2-x^2-y^2-z^2}\)に変えました。
これには2つ理由がありまして。
- 時空図を使うときに、この形の方が便利
- 将来一般相対性理論に進むときに、こちらの方がすんなり移行できる。
と言うことなんです。
本当はどちらで進んでもいいですし、必要になったところで変えればいいんですけどね。
とりあえず、あるプロジェクトについては、そのうちにブログでもお伝えします。
それではまた、次の面白ふしぎでお会いしましょう。