元素検定2級を受ける方のために 6 周期表語呂合わせ パート3 5周期
5周期から先は、元素検定2級のために覚えました。
かなり前にも言いましたように。
大学受験のためであれば、パート1の水兵リーベ~と、いくつかの縦方向の語呂合わせを知っていれば十分です。
そこにパート2で紹介した3周期の語呂合わせがあれば、なお安心ですね。
つまり、ここから先は完全にマニアの世界。
人によっては、専門分野が金属材料系の方だとか、お仕事がそちら方面の方だとか。
必要な方はいらっしゃるとは思いますが。
そういった方は、ごく少数と思います。
そして、そういった専門分野やお仕事と関係なく、4周期以降を覚えるというのは
完全に趣味の世界
です。
でも、趣味だからこそ、楽しんでものにしていきたいと思いますよね。(私はそうでした)
5周期:ルビーストローいじるにおんぶもテク。ルーローパラ銀(行)カードでいすゞをあてようぜ。
一気にイメージが湧きにくくなりました。
なぜルビーとストローをいじるのか?
なぜおんぶなのか??
ルーローパラ銀行とはなにか?
なぜトラックしかないいすゞの自動車を景品にするのか?
謎は尽きませんが、でもイメージをもって覚えてしまえばこちらの物
いつも通り、表にしてみましょう
| 1族(アルカリ金属) | 2族(アルカリ土類金属) | 3族 | 4族 | 5族 | 6族 | 7族 | 8族 | 9族 |
| 37:Rb | 38:Sr | 39:Y | 40:Zr | 41Nb | 42:Mo | 43:Tc | 44:Ru | 45:Rh |
| ルビジウム | ストロンチウム | イットリウム | ジルコニウム | ニオブ | モリブデン | テクネチウム | ルテニウム | ロジウム |
| 10族 | 11族 | 12族 | 13族 | 14族 | 15族 | 16族(カルコゲン) | 17族(ハロゲン) | 18族(希ガス) |
| 46:Pd | 47:Ag | 48:Cd | 49:In | 50:Sn | 51:Sb | 52:Te | 53:I | 54:Xe |
| パラジウム | 銀 | カドミウム | インジウム | 錫(スズ) | アンチモン | テルル | ヨウ素 | キセノン |
どの音で語呂合わせを作っているかも結構バラバラで
| ルビー | ストロー | い | じる | にお(ん)ぶ | も | テク |
| ルビ(ジウム) | ストロ(ンチウム) | い(ットリウム) | ジル(コニウム) | ニオブ | モ(リブデン)またはMo | テク(ネチウム) |
| ルー | ロー | パラ | 銀(行) | カードで |
| ル(テニウム) | ロ(ジウム) | パラ(ジウム) | 銀 | カ(-)ドミウム |
| い | すずを | あ | て | よう | ぜ |
| イ(ンジウム) | 錫(スズ) | ア(ンチモン) | テ(ルル) | ヨウ(素) | Xe(これで”ぜ”とよみます) |
かなり苦しいですが、イメージをご紹介します。(主人公はルビー爺さん)
ルビー爺さんがストローをいじりながら物思いにふけっているところを眺めてきましょう。
「ルビー(爺さん)ストローいじるに、おんぶもテク(テクニック)がいるなあ。毎回おんぶで運んでもらうのも悪いし。そういえば、ルーローパラ銀行のカードでおおしろいキャンペーンをしていたなぁ。なんでも、いすゞのトラックが当たるらしい。
よし、ルーローパラ銀行のカードでいすゞを当てようぜ!」
最初に行ったクエスチョンはそのままですが。
心からルビー爺さんに神の祝福があらん事を祈るところですね。(つまり、いすゞのトラックが当たるといいね、ということ)
こんな苦しい語呂合わせの5周期ですが、実は重要なことがてんこ盛りです。
5周期で重要なことを羅列します。
まず、ストロンチウム。
周期表でストロンチウムの上にあるのはカルシウム(Ca)。
周期表で縦の列は化学的性質が似通っていることが多いのです。
なので、ストロンチウムはカルシウムの振りをして骨に蓄積しやすい性質があります。
しかも、ストロンチウムには放射性のものがありますので。
放射性の元素が骨にたまるという、とっても厄介なことが起こりうるんですね。
ジルコニウムやニオブ、モリブデンも大事ですが。
次にルーローパラが重要です。
私は何の脈絡もなくルーローパラをくっつけたわけではありません。
このルーローパラ(Ru:ルテニウム、Rh:ロジウム、Pa:パラジウム)と、その下の「押し入れにピタッと」(Os:オスミウム、Ir:イリジウム、Pt:白金)を合わせた6元素は「白金族」と呼ばれます。
(テストに出るかもしれませんよ~)
Sb:アンチモンは名前とアルファベットが全く結びつかないものの代表ですし。
I:ヨウ素はハロゲン元素のトリを務める重要な元素。
甲状腺ホルモンの原料になったり、色々なところで話題になります。
ということで、イメージはむりくりな5周期ですが、とっても重要な元素が目白押しなので、しっかり覚えましょう。
さて、次は6周期。
5周期に比べるとちょっとはイメージがつきやすい(特に最後の方)語呂合わせになります。
ちなみに、7周期はまだ、語呂合わせが生まれてないのかな~と言う感じです。(新しいので)
ただ、1族のFr:フランシウムと2族のRa:ラジウムは覚えておきましょう。(特にラジウムはキュリー夫妻で有名ですからね)
それではまた、次回お会いしましょう。
