京都府立植物園でハンカチの木を見てきました。(ついでにニュートンのリンゴも)

不思議大好きのまんぼうです。
以前の投稿からすでに二年が経過しようとしています。
総合ブログの方で先週あたりにちょっと書きましたが、この2年間
地獄を歩いていました・・・
その辺りは折を見て触れるとして。

今年も京都府立植物園でハンカチの木の花(がく)を見てきました。

今年も京都府立植物園でハンカチの木の花を見てきました。

正確には真ん中あたりの黒いところが花で、白いハンカチのように見えるところはがくです。
15年以上前に東京の小石川植物園で出会って、関東地方にいるときは毎年小石川植物園に通っていました。
関西に引っ越した後、数年は会えなかったのですが、長居植物園にあることを見つけてから、こちらに通っていたんです。
ところが、数年前から全く咲いているところを見られず、がっかりしていたんですね。

去年のハンカチの木との再会 in 京都府立植物園は感動的でした。

去年、たまたまネットで京都府立植物園にハンカチの木があると知り、行ってみたところ、数年ぶりに感動の再会を果たしたのです。
ただ、私が地獄を歩いていた関係で、記事にできていなかったのですが。
ちなみに、長居植物園では多分絶滅してしまっているであろう、ナンジャモンジャの木(アメリカヒトツバタゴ)もこちらではたーくさんありました。
(ナンジャモンジャの木は、靱公園の近くの街路樹で別に見つけていましたけどね)

今年は新たに、ニュートンのリンゴ(ケントの実)の木にも出会いました。

今年はさらに偶然ですが、ニュートンのリンゴ(ケントの実)の花にも出会いました。

こちらも東京の小石川植物園で出会っていたのですが、花が咲いているのは初めてみたかもしれません。
ネットの情報では、2015年ごろに初めて実をつけたとのことです。
今年も実をならせてくれるのでしょうか。
7月の終わりから8月の初めにかけて実がなるそうなので、ぜひ見に行ってみようと思っています。

これから、また少しずつ科学ブログを再開していこうと思っています。

ようやく地獄を抜けましたので、科学ブログも再開していこうと思っています。
できればnoteの方も書いていきたいな。
人文科学系(歴史系)もまた触れていきたいな。
と、考えてますので、今後もよろしくお願いします。

それではまた、次のおもしろ不思議でお会いしましょう。

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