7/21(土)博物ふぇすてぃばる! まんぼう売り子体験記

不思議大好きの、まんぼうです。
前回お伝えしましたように、まんぼうが7/21(土)の博物ふぇすてぃばる!で売り子初体験をしてきました。

結果はどうだった?

そうですね、フグ目トートバッグは売り切れましたし、マンボウ本も2種類ほど売り切れましたし。
売れ行きとしてはそこそこだったのではないでしょうか。
強烈なキャラクターを持つ、マンボウ博士不在にしては、ですが。

いやいや、今回まんぼうがプロデュースしたフィギュアはどうだったのよ?

ああ、そちらの話ですか。
売れましたよ、
一個ですが。
でもね、色々と貴重な意見をもらいました。
それをもとに、あとで反省会したんですがね。

ほほう、反省会ですか。

・・・、ほんとは、反省会という名の、打ち上げでした。楽しかったですよ。
メンバーは、館長代理のよーまんぼうさん、フィギュア制作担当のちゃぶ台みかんさん、で私。
上野の高架下で、名前は忘れましたが、焼きとんのお店でした。
みんなで乾杯して、自己紹介とかして、そのあとは、今日の我々に足りなかったことなどをつらつらと。
・もっと知識をつけないとね。(こういうイベントでは、売り子といえどもマンボウの知識がもっとないとつらい)
・全体的にブースが地味だった。
展示方法ももっと考えないと。
看板を立てかける何かが欲しい。
トートバッグもつるして展示したほうがよかった。
・値札をきちんとつけるとか、よく書店であるポップカードを付けるとか、色々てはあったはず。
などなど、色々話した後は、
・次はもっと頑張ろう、おうっ!
って感じで締めましたね。
フィギュアに関しても
・とにかく地味過ぎた・・・
の一言に尽きます。
・色をグレーにしたのはリアルを狙ったのですが、それであれば箱や緩衝材をもっとカラフルにすべきでした。
(白い箱に極薄の水色をした緩衝材でしたので)
・いっそ、リアルを狙うより、心情的な色(=青)で塗ったほうがよいかもしれない。
(例えばキリンは黄色のイメージがあるのですが、本当はほとんどこげ茶です)
ということで、次は2種類作る予定です。
1.色はそのまま、梱包をもっと鮮やかにするパターン。
2.色を青系のものにする。(梱包は今のままでよい)
本当はスタンドを作れるといいのですが、それはもう少し後の話になりそうです。

なるほど。すでに次に向けて動き始めていると?

その通り!
しかも、今回の改良だけでなく、新たなプロジェクトも2つ発足しました。
1.クサビフグ プロジェクト
2.編みぐるみ プロジェクト
です。
もともと、フィギュアに関してはシリーズ展開する予定でした。
で、2作目はヤリマンボウがいいかな、と思っていたんです。
ところが、今回のイベントで、何故かみなさん”クサビフグ”に食いつくんですよ。
ダイビングしている人は特にそうなんでしょうか。
しかも、制作担当のちゃぶ台みかんさんは、マンボウの仲間の中ではクサビフグが一押しなんだそうで。
それなら第2弾は”クサビフグ”で行こうってことになりました。
まあ、マンボウ博士に聞いてみますけどね。

編みぐるみに関しては、”とにかくグッズの種類を増やしたい”というところからスタートです。
私に作れるのは、編みぐるみくらいしかないものでね。
ただし、わたくし、うりぼうとして編み物関係で頑張っている実績はありますから。
なんとしても今年中に1種類作りたいです。
でも、ちょっと弱気に、最初はマンボウで行こうかなと。(他のものは特徴を出すのがちょっと難しいかな・・・ってね)

次に向けて、っていいますが、「次」ってのはいつになるの?

こればっかりは、マンボウなんでも博物館の館長、マンボウ博士に聞いてみないとわからないんですね。
でも、私が把握する限り、
1.12/1, 2の”いきもにあ”
2.多分10月くらいにある”大阪自然史フェスティバル”(だったかな?)
だと思います。
2.にはちょっとフィギュアのほうが間に合わないかもしれませんが、編みぐるみは何とかなるかも。
その1か月前に編み検終わってますからね。
とにかく、我々はいつイベントが来ても対応できるようにスタンバっておくことにします。

何はともあれ、フィギュアを一個買ってくださった方、ありがとうございました。
そのロットは今回のみのものになります。
(次回からは色が変わるか、パッケージが変わるかですね)
超レアものになりますので、可愛がってあげてくださいね(笑)

次は、普通にネタを探してご紹介する予定です。
それでは、また、次の不思議でお会いしましょう。

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