大阪ATCホール メガ恐竜展に行ってきました。
新しい知識を得ることが大好きな、まんぼうです。
昨日は、ATCで開催中の「メガ恐竜展」に行ってきました。
思えば私と恐竜との初めての出会いは、幼稚園の頃の学研ひみつシリーズ「恐竜のひみつ」でした。
そこから私の理系人間としての歩みがスタートしたわけでして。
何ともくすぐったい感じがするんですね、“恐竜”と言う言葉から。
それはさておき、今回の目玉はスペインで発掘された、世界最大の恐竜、“トゥーリアサウルス”の化石です。
トゥーリアサウルスは、竜脚類の首と尻尾がなが~い恐竜です。
私が幼い頃に大好きだった、ブロントサウルス(今はアパトサウルス)の仲間ですね。
(その頃はカミナリ竜と言ってましたが)
そうはいっても、恐竜はトゥーリア君だけではないのです。
同じく私の好きなトリケラトプスやステゴサウルスも、ちゃんといました。
あと、大腿骨ですけど、ブロントサウルスって書いてくれてるのもあって、うれしいです。
まあ、複製ってのもいっぱいありますけど、本物とおんなじ形であれば、複製だっていいもんです。
ちなみに、恐竜ではありませんが、ディメトロドン
パラミロドン(大昔にいた大きなナマケモノ)
ユリ子(天王寺動物園にいたアジアゾウ)
もいます。
後ですね、動く模型もありまして、迫力ありますよ。
ああ、いっぱいありすぎて、紹介しきれない!
ということで、後はご自分でご覧ください。
ただ、遠方でいけない方のために、目玉のトゥーリアサウルスを最後に載せておきます。
でかいです。
こんなのが、うろうろ歩いていた時代がったというのは、ロマンですね。
そんな多くの出し物の中で、最も私の心をつかんだのはこちら、
恐竜のふんの化石です。
触れます。
なんか、ぼこぼこして、何かの種のような気もします。
もしかすると、そういうものを食べてたのか?なんて想像するのが楽しいですよね!?
(まあ、種を、というより丸ごと食べてたんでしょうけど)
他にも、パネルやビデオでとても分かりやすく説明してあります。
と、熱気冷めやらぬ所で、出口にあるミュージアムショップに向かうわけです。
それはもう、買っちゃいますよね?いろいろと。
と、それは次回の講釈で。