プリズムと光の研究

買ったその日に開封したプリズムと光の研究
プリズムと光の研究
その組み立てですが、はっきり言っておきます、かなり本気を出さなければなりません。
しかも、大の大人が。
しかし、本気を出して、根気をだして、一生懸命がんばれば、必ず完成させられます。
一足先に買った私からのアドバイスは以下の通り。
・木工用ボンドを用意しましょう。のりでくっつけてもはがれます。(3日後ぐらいに)
・ゼムクリップを用意しましょう。ヘアピンでもいけるかも知れません。使い方は本文にて。
・たとえ失敗しても、よく考えて、工夫すれば、何とかなるものです。あきらめないことです。
・最悪、修正不能となっても、プリズム以外は厚紙で出来ているものですから、厚紙を買ってきて工夫すれば同じものが作れるはずです。プリズムさえ無事であれば、ですが。
さて、がんばって組み立てます。
プリズム台作成
ゼムクリップで止めているのがわかるでしょうか。
プリズム台完成
完成です。
2時間ほど悪戦苦闘しました。
そのため夕方になってしまい、光量不足のため実験は延期となりました。
一応、蛍光灯でも試したのですが、近づけて実験すると光が広がってしまい、離れると光の広がりは少なくなりますが暗くなってしまうため、そのままでは難しいと思います。
何か光を集める秘策を使わなければならないでしょう。
放物線、焦点、段ボール、トレーシングシート、アルミホイル・・・何とかなるような気もしないではないのですが・・・
さて、後日実験は成功するのか。
きれいな虹が見られるのか。
それはまたのお楽しみということで。

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