夢のサーキットトレーニングについて

体重も筋力も停滞期のぶーちゃんです。
ウォーキングがジョギングになって、最近タイムがよくなってきたのが唯一の心の支えです。
さて、最近になって、ようやく腕立て伏せが10回できるようになりました。
現在、ダンベルベンチプレスが15 kgを12~11回を3セットというところで、体重は97 kg台をうろうろしています。
ということは、このくらいの人であれば、自重トレーニングのみで減量ができるのかもしれません。
あと、3 km程度でスピードも8分/kmぐらいのスピードであれば、(あとそれなりにクッション性の良い靴を履いていれば)ジョギングも可能です。
それに、トレーニングのメニューも広がってきて、例えば
”サーキットトレーニング”
なんていう、減量に最適ではないかと思われるメニューも取り入れられますね。
ということで、今回はサーキットトレーニングについて考察したいと思います。
(あくまでも、素人がですが)
ちょっと前にブログで、当時私がフィットネスクラブで行っていたトレーニングを紹介した時、
1. 数種類の筋トレを順番に3周行う。
より、
2. 数種類の筋トレを3セットずつ順番に行う。
方がよい、と言っていました。
実は、1.はサーキットトレーニングに近いものなんです。
とはいえ、本当のサーキットトレーニングは、
・7種類位のものを、
・負荷が軽くてもよいので、インターバル(つまり休憩)を取らない、もしくはごく短時間にして、
・5周程度行う。(セット間には2分くらいの休憩をとるようです)
というもののようです。
ここから考えると、当時フィットネスクラブでやっていた、
・4種類のものを、
・一応、自分の限界に近い回数行って、
・インターバルがそこそこある状態で
※フィットネスクラブでは、マシンが空いてないこともありました。
そもそもマシン間を移動するだけでも1分以上はかかりますからね。
・たったの3周しかしない。
というのは、中途半端なわけです。
まあ、マシンの上で、ぼーっとインターバルの間座っていられるだけの精神力が私になかっただけなんですけどね。
順番待ちしてらっしゃる方々の視線が痛くて・・・
(本当はそんなことを考える必要はないのでしょうけど)
話はそれましたが、サーキットトレーニングで重要なのは、
”インターバルは短く(または全くとらない)”
ということ。
つまり、ダンベルの重量を変えている時間はないということ。
自然に、自重トレーニング主体にならざるを得ないわけです。
ということは、「腕立てができる」というのは非常に有利なんですね。
なんといっても、”7種目”くらい必要なわけですから、腕立て伏せ1種目あるかないかは、結構重要。
ここで、私が考えたサーキットトレーニングのメニューを紹介します。
・ニーリフト
・腕立て伏せ
・マルチチューブを使ったシーティッドドローイング
・腹筋(クランチ)
・ショルダープレス(5kg)
・スクワット
・アームカール(5kg)
というところです。
マルチチューブと5 kgのダンベルを使ってます。(まあ、あるものは使うということで)
一応、すべて10~15回やって1セット。
1セットはおそらく4、5分ですが、最初は5周もできないでしょう。3周が限界ですかね。
まあ、かなりハードなトレーニングでしょうから、週末(しかも翌日休みの日)にするのがよいでしょうね。
来週末くらいにチャレンジしてみましょうか?
注)インターバルトレーニング、サーキットトレーニングというのは、いろいろなやり方があるようです。上のメニューは、それらをいろいろ見て、アレンジしたものなので、効果のほどは保証できません。
え、今週のトレーニングですか?
まあ、一応それなりにしたんですが、ちょっと出張とか続きまして・・・
来週まとめてにしようかな、と思ってます。
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