超デブ(=超肥満体)のための、減量のコツー技術編(前編)

減量よりもトレーニングが目的になりつつある、はしびろこうです。
まあ、結果良ければすべて良し、ですよね。
前回、謎の現象がはしびろこうに立ちはだかりました。
”何故か痩せない”
非常に気になる問題ですが、その前に。
私が考えた(又は考えている)、“体重が3桁(=超重量級)の人の、減量のコツー技術編(前編)”について書きます。(前編、後編に分ける予定です)
さて、一般的に減量のためには、
・筋トレ
・カロリー制限
・有酸素運動
が必要と言われます。。
しかし、超重量級にとって有酸素運動は不必要と思います。
と、言うより、何度も言いますが“超重量級デブに有酸素運動はできません。”
そして、“無理してやれば心か体(もしくは両方とも)が壊れます。
出発点が、標準体重付近であるにもかかわらず、“あと2㎏痩せたい(は~と)”みたいな、言わば健康体であれば。
あと、ちょっと太めだけど、ガンガン動けるって人であれば。
有酸素運動も、有効かも知れません。
でも、超重量級のデブは、動けないのですから
まず、目指すべきは“動けるデブ”なのです。
ということで、まずは簡単な“カロリー制限”から。
まあ、大抵の方は
“まず、現状把握のために、自分の基礎代謝を計算し、摂取カロリーがそれを上回らないように気をつけるべし。”
とか、いうんでしょうけど、我々、超重量級デブにはそんな物は不要です。
何故なら、明らかに“いつも食い過ぎている”からです。
まわりの、年が同じくらいで、背丈が同じくらいで、性別が同じ人の食べる量を見れば、即座に判ること。
例えば...
・あなた、いつもお昼に”大盛り”、頼んでませんか?
・あなた、いつも会社(学校)帰りに、コンビニでから揚げとか、食べてませんか?
・から揚げは食べないとしても、菓子パンとか、ほおばってませんか?
・お風呂上りに、”カリカリ君”と称して、おかきを貪り食ってませんか?
・カリカリ君はないとして、”さっぱり君”と称して、何か冷たくて甘いもの、食べてませんか?
などなど、超重量級の人であれば、どれか一つくらいは当てはまるはず。
もしかしたら、根本的に
・あなた、一日に5食くらい食べてませんか
なんてもの、当てはまる方がいらっしゃるかもしれません。
なぁに、超能力者でもない私が、こんなにズバズバとあなたの事を当てられるのは...
...わかりますね、そういうことです。
で、はっきり言えば、そういうのを少しずつでいいのでやめればいいのです。
最初はきついでしょう。
それはもう、お風呂上がりのカリカリ君タイムは、至福の時のはずですから。
でも、それを、別のカリカリ君、例えばおしゃぶり昆布に変えてみるんです。
さっぱり君は、量を制限しましょう。(2日に一回とか)
会社(学校)帰りのおやつは、やめてしまうか、トレーニングの日だけ、プロテインゼリーとか、プロテインバーに変えてみてはどうでしょう?
そして、お昼の大盛りも、週に一回とかにしてしまうのです。
要するに、今までにやっていた、食べすぎにつながる行為を
・やめる
・減らす
・質を変える

ということをするだけで、摂取カロリーは減ります。
そして、消費カロリー>摂取カロリーとなります。
ただし、最初のうちだけですけどね。
ということで、
”超重量級のデブに、(最初のうちは)カロリー計算など不要!!”
ということをご紹介しました。
実は、これ、私が最初のころに痩せなかった理由につながっていく話なんですよねぇ...
と、ちょっとネタバレしながら次回に続きます。
(後編はちょっと後に書きますけど)
後編はこちらです。
超デブ(=超肥満体)のための、減量のコツー技術編(後編)

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