ダイエットには資金がいる?その1

全身全霊で減量に取り組む、はしびろこうです。
超重量級の人には、減量に資金が要る、と言うことについて。
っと、それを考えるために、
“減量に資金は要らない”と、思われるのは何故か?を考えましょう。
おそらく、勝手に推測(一部、要約を含む)すると、こんなとこでしょうか。
1. 有酸素運動すればいいんだから、歩いときゃいいんだろ?
2. 筋トレも重要だけど、それも自重トレーニングで十分。
3. 食い過ぎなだけだから、意志の力で食べなきゃいい。
まあ、ごもっともな事でございますねぇ。
でも敢えて言うなら、机上の空論絵に描いた餅、です。
“ソレガデキテタラ、デブッテヘンワイ!”
ということですね。
それに対して、こうおっしゃる方もいるかもしれません。
“それは、あなたの意志がお弱いのではなくって?”
まあ、こういう方はほっときましょう。
一応、私が調べたところを書いておきますと、
太りやすい体質というのが存在する。
依存症と言うのは病気であり、誰しもかかりうる物である。
ということです。
ここで重要なキーワードが出てきました。
”依存症”
私は、
「太りすぎな人というのは、”いっぱい食べること依存症”である」
だと思っています。
で、これの厄介なことは、
「食べることをやめると、死んでしまう」
ということ。
他の依存症、例えばタバコにしても、アルコールにしても、薬物にしても。
みんな、やめたところで死なないんです。
だから、依存の対象から、完全に離れることが可能なのです。
しかるに、食べることはやめてはいけない、でも、”いっぱい食べる”のはやめなきゃいけない
ここが難しい。
今までだったら”もうちょっと楽しく食べられる”ってとこで、痩せるために食べることをやめないといけない。
そりゃあ、もう、地獄の苦しみですよ。
だから、私はね、この苦しみを和らげるために、”いろいろなものを使えばいい”と思うんです。
世の中には、いろいろなダイエットフードが出ているでしょう。
こんにゃくなんちゃらとか、低カロリークッキーとか。
おしゃぶり昆布とかもよくありますよね。
あと、チアシードとかちょっと古いのではオオバコとか。
(本当は、例のよく効くかもしれない、ダイエット補助薬を使えたらいいんですけど、保険きかないと高いんでねぇ)
何が効くかわかりませんから、”使えるものは全部使ったらいい”んです。
多分、効果が見込めるのは、”空腹感を和らげる”系統だと思います。
(例のお薬は、食欲そのものを抑えるらしいんで、いいんですけどねぇ。ぶつぶつ)
で、そういうものを使う代わりに、なんとしても、摂取カロリーを抑える。
歯を食いしばって抑える。
このために、いろいろなダイエットフードを買うために、まず資金が必要なんです
これで3.の対策に資金が必要なのはわかっていただけたと思います。
なあに、ほんの1か月ほどですよ、ほんとに苦しいのは。
(現在進行形で、今そう思ってます)
それを越えれば、それほどつらくなくなってきます。
さて、1. と2. も”超重量級の人にとって”は、机上の空論なのですが、それはまた次の回にしましょう。
ちなみに、昨日と今日やった筋トレの結果を紹介しておきます。
1. アームカール 10 kg  11, 9, 6回
2. トライセプスエクステンション(寝転んで) 10 kg 11, 9, 8回
3. ショルダープレス 7.5 kg 13, 10, 7回
4. サイドレイズ 7.5 kg 7, 7, 6回
5. スクワット 20回(7.5 x2 kgで) 11, 12回(8.75 kgで)
6. サイドベント 15 kg 12-12, 12-12, 11-11回(左-右)
今日
1. ベンチプレス 13.75 kg 12, 13, 10回
2. クランチ 0 kg 12, 10, 9回
今週で一度リセットして、来週からメニューを変えようと思ったので、この2日はちょっと変則です。
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