分厚い、紙でできた英和辞書が、無性にほしくなりました。
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
最近、地獄を抜けてから、依然楽しんでいた”いろいろな事”の再開がマイブームとなっています。
筋トレ(といっても自重の腹筋とか腕立てからですが)、ゲーム(まあ、Steamでぼちぼちですが)、などなど。
その中で、「英語の科学雑誌”Discover”を読む」というのも復活しまして。
それに伴って、単語帳を作ってやろうという、以前はやっていなかったことも始めてます。
それに際しては、すこしでも記憶がおぼろげな物は、徹底的に調べることに決めました。
なので、英単語を沢山引くことになったのですが・・・
ネットの辞書で調べればいいと言えばいいのですが、
少し調べるだけなら、ネットの辞書とかスマホのアプリで調べればいいのですが。
大量に調べるとなると、ネット特有のアレが気になるんです。
そう、”CM”ですね。
もちろん、提供する側もお仕事なので、宣伝を挟むのは必要だと思うのですが。
大量に調べるとなると、その、宣伝が表示されることによる少しのストレスが馬鹿にならなくなってきまして。
昔の様に紙の辞書で調べればいいじゃないか、と思って家探ししたのですが。
・・・見当たらない・・・
まあ、30歳まで学生でそのころまでは紙の辞書を使っていたので、20年前まではあったはずなのですが。
あれからいっぱい引っ越したもので、そのどこかで捨ててしまったのでしょう。
残念ながら。
無いとなると欲しくなるのが人情で
無いとなると余計に欲しくなるのが人情です。
それも、昔使っていたのはProceedという蒼い英和辞典で、中学の時の恩師が生徒に進めてくれたものでした。
多少カラフルで(青と赤が使われていたと記憶しています)文字も大きく、見やすかった。
そういうお気に入りの物、欲しいですよね。
とはいえ、これからおそらく科学雑誌を読むとなると、それなりに専門用語も出るでしょう。
ならばちょっとプロ向きのジーニアスにした方がいいかもしれません。
ということで、今度の土曜日に買いに行ってきます。
やっぱりこの目で見て買いたいですよね。
多分、今後20年くらいはお付き合いしますから。
なので、土曜日にちょっと大きめの本屋に行って、じっくり選んできます。
多分その報告が次のブログになるでしょう。
ということで、今回はこれまで。
辞書も使い込むほどに速く引けるようになったと記憶しています。
20年でさび付いた辞書引きスキルがどのくらいで元に戻るのか?
それとも挫折して今うのか?
こういうのを楽しめるのも、地獄を抜けたからですねぇ。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。