もう一度、ピアノ No.4 「月の光に」メトードローズより
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
小学生のころに1年ほどかじっただけのピアノを。
大人(初老?)になった今、独学でもう一度始めてみようということで、電子キーボード(CT-S200BK)を買いまして。
どうせなら成長の記録(ログ)を残そうということで始めたこのコーナー。
ピアノの練習を始めてから、いつのまにかもう2か月が経ってますが。
まだまだピアノの練習が楽しい今日この頃です。
どの辺まで、このわくわくが続くのでしょうね。
出来れば、何年という単位で続くといいなぁと、今思っています。
それはさておき、今日は4曲目です。
それでは早速。
No.4 「Clair de lune」 (和訳:「月の光に」)
録音日は、たぶん2021年1月4日だと思います。
No.3の小さな輪舞曲と同じ日なはずなんですが、あちらのファイル作成日が1月3日だったんですよね。
感覚としては、どちらも1月4日なんだと思います。
もちろん、メトードローズからで、P21の下段の曲となります。
なのでテーマはNo.3の物と同じくいろいろのようです。
繰り返しになりますが、5度以上の離れた音を弾くことや、♯・♭の音を弾く事となっています。
確かに弾いても聞いても楽しいのですが、この曲はちょっと手こずりました。
弾いてみた感想。
何に手こずったかというと、テンポが合わなかったということ。
いつもは120BPMのメトロノーム(CT-S200に付属の機能です)に合わせて録音しています。
ところが、この曲を録音するときはどうしても合わなかったんです。
苦肉の策でメトロノームを切って録音することで何とか成功しました。
なので、動画を見ていただくと、小説の切れ目と音があっていないことがわかると思います。
どちらかというと、走ってしまっているようです。
先生=妻の判定とアドバイス。
一応ね、合格とは言ってくれました。
が、以下のアドバイスをもらいました。
1.休符のところはきちんと休むようにする。
2.もっと練習した方がいい。
・・・まあね、私も分かってはいましたからね。
練習は頑張りますよ。
あとは、同じ音の連打がスタッカートっぽくなっているということも言われましたね。
とにかく!これからもがんばって、楽しんで、練習しよう!!
追伸)最近(2021年1月20日ごろ)弾いてみたら、案外すんなりと引けたんですよね。
やっぱり、練習が足りてなかっただけなんでしょうね。
ということで、今日はここまで。
今のところ週に1曲のペースは守れてますね。
しかも楽しく。
ちなみに、実際の練習自体はすでに45ページまで進んでいます。
でも、録音はじっくり練習しながら進めていく予定です。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。
今回の曲を録音したもの(Youtube)
「月の光に」
次の記事:もう一度、ピアノ No.5 「シュゾン」