もう一度、ピアノ No.2 「おばあちゃまのお話」メトードローズより
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
小学生のころに1年ほどかじっただけのピアノを。
大人(初老?)になった今、独習でもう一度始めてみようということで、電子キーボード(CT-S200BK)を買いまして。
どうせなら成長の記録(ログ)を残そうということで始めたこのコーナー。
家にCT-S200BKが来て、もう2か月。
教則本として買った”メトードローズ”は、既に40ページくらいまで進みました。
毎日とっても楽しく練習しています。
No.2「Conte de grand-mère」(和訳:「おばあちゃまのお話」)
録音日は2020年12月27日、1回目の録音から1週間後になります。
もちろん、メトードローズのもので、P19の下段の曲となります。
テーマは”いろいろの位置(ポジション)”ということです。
どういうことかというと、右手の親指や左手の小指が、ハ=C(ハ長調のド)以外状態で弾く、ということです。
この曲では、左手の小指が下のト=G(ハ長調のソ)にある位置で弾きます。
弾いてみた感想
1曲目の「ぶんぶんぶん」に比べると、多少長い曲ですね。
あと、盛り上がる部分が存在します。(サビ、というやつですね)
弾いていて、さらに楽しい曲になっています。
先生=妻の判定
一応合格でした。
ただ、今回からはアドバイスをつけてくれるということになりました。
そのアドバイスとは、
- スラーと、スラーの切れ目に気を付けるとよい。
- サビの部分は、豊かに聞かせるつもりで弾くとよい。
でした。
1.については、スラーを滑らかに弾くことはもちろんですが、スラーの切れ目で、ほんの少し切れ目を作ってやると雰囲気が出るようです。
あと、スラーでない部分は普通に音が区切れる感じにするよ良いようです。
ただし、やりすぎてスタッカートにならないようにということでした。
2.については、今使っているキーボードはタッチセンサーがないため、強弱をつけられないので、その気分を出すだけでよいそうです。
盛り上がりを意識して弾くことで、変化があるということでした。
ということで、今回は終わりです。
どうでしょうね、だんだん上手になっている感じはします。
そういう成長をお見せできていくといいなと思っています。
実は、すでにあと2曲の録音と先生の評定が済んでいます。
近々、動画を編集してお届けする予定です。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。
録音したもの(youtube)
「おばあちゃまのお話」
前の記事:もう一度、ピアノ No.1 「とべ!小さな蜜蜂よ!」