DTMに挑戦 part12 耳コピーの方針(中盤)

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
今回の作業が終われば、多少味気なくはありますが、一人カラオケをアップできるかな?と言う段階になります。
机上の空論、取らぬ狸の皮算用ですが。
では、ちょっとした前説を挟んで始めましょう。

すでにお正月まであと2週間くらいというところまできました。
皆さんの今年はどうだったでしょうか?
私は、インドアの趣味の面でいうと、新たなる趣味DTMとかピアノとかできてウハウハなんですけど。
アウトドア系の趣味に関していうと、例のCOVID-19のせいで散々でした。
まあ、きっとそういう方も多いのでしょう。
来年は、ちょっとはましな年になればいいですねぇ。

それはさておき。
今回もDTMネタです。
といっても、机上の空論なので、やっているうちにいろいろと変わっていくでしょう。
それでは早速。

メインメロディーを取った後は。ベースをコピーする。

前回ご紹介した序盤で、メインメロディーが取れたとして話を進めます。
次のターゲットは、

  • ベースの音取り

としました。
この辺り、ドラムの音(?)取りとどっちが先か迷いましたが。
ドラムは、音色が複数あるので、ベースの方が取りやすいかな、と考えて、こちらを先にする予定です。
ドラムは最低でも、バスドラ、スネア、ハイハット、タム(2種)、クラッシュシンバルくらいはありますからね。
ただ、ベースはなってない部分や、なっていても聞こえにくい部分があるので、そこは聞こえたところをどんどん取っていくことにしました。

次はドラムです。いくつかのパートがありますが、一つ一つ取っていくのがいいかもしれません。(やってるうちに、どうやるかが変わるかも)

さっきも書きましたが、ドラムは複数のパーツがあります。
全部をいっぺんには取れませんので、一個ずつ取ることにしています。
しかも、どのパーツが聞こえやすいかは、刻々と変わっていくので、聞こえたものを取る、って感じにするつもりです。
まあ、慣れてくると、
“ここはこうなってるはず”と言うのがわかるらしく、そうなると聞こえていないのに打ち込むことができるようになるみたいですが。
その辺はおいおい、という事で。

ここまでの、いわゆる中盤が終わると、一人カラオケの録音(と言うか、編集)ができるようになるはず。

ここまで来ると、カラオケ音源として、とりあえず使えるものになっていると思います。
ボーカルのない前奏、間奏、後奏で、メインメロディーをいい感じの音色で取り入れることにすれば、とりあえずの伴奏ができているはずです。
なのでこの辺で、自分の声を録音したものと合体させて、編集できれば、と考えています。
ただ、録音は一人カラオケのお店に行かないといけないですし。
それに、カラオケしながらテストしなきゃいけない事もほかにあるので。
状況を見つつ、となります。

今回はここまで。
先ほど、このあたりで一人カラオケの録音が可能になると言いましたけどね。
実はまだ、お化粧にあたる作業が残っていたりします。
ギター、キーボード、その他パーカッション等々。
特にギターとキーボードを入れれば、それなりにゴージャスになるはずですね。
ただ、やっぱり難しいところはあるわけで。

それにしても、さっさと新型コロナを封じ込められればいいのですが。
政府や企業の反応を見ると、どうも本気で対策しているとは思いにくいところがあります。
今日なんか、東京の感染者数が800人台になりましたしね。
まあ、政府主導で何か感染者数を減らす対策をしているかというと、まったく見えてこないわけですから。
感染者数が減るとしたら、なんだかわからない原因で自然に減る、という状況でしょうし。
実際に、今年のお盆は、なぜかそれで減りましたから。
(GWは緊急事態宣言が出ましたけどね)
きっとそれを期待しつつ、上田のしていらっしゃるのかもしれません。
それでもって多分、ワクチンができるまで、放置するつもりなのかな、と思っています。
そうなると、しばらく一人カラオケは無理かも?
一人カラオケでの感染確率は低いと思いますが、もし一人カラオケに行った後で感染が分かった場合、一人カラオケが原因でなくてもそこにこじつけられそうですから。
下手すりゃ、それで会社を首になることもあるかもですからね。
おお怖い。
ということでそれならそれで、録音できるようになるまでに、カラオケ音源の完成度を上げておこうかな、なんて。
そんな風に思っています。

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

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