私の好きな○○ 新シリーズ。 「私の好きな科学者・技術者」スタートします。

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
急に寒くなって、今日なんか長そでシャツ1枚では寒いくらいでした。
先週は半そでシャツで、念のためは1枚はおるものを持っていたんですがね。
こんなに急に変わると、体のほうも対応が難しいですが、着るものの対応も困難です。
(まだ衣替え、終わってない)

それはさておき、”私の好きな○○”カテゴリーの新シリーズスタートです。
お題は
「私の好きな科学者・技術者」
です。
まあ、言いたいことはいろいろあるでしょうけど、とりあえず私の思いを聞いてやってください。

科学者・技術者って、有名な割には地味じゃないですかね?

ずっと思ってるのですが、科学者や技術者って、有名な割に地味な扱いじゃないですかね?
例えば歴史上の人物、日本の戦国時代の武将や、日本の幕末の志士、中国三国時代の英雄達って、小説になったり漫画になったり、TVドラマになったり映画になったり、結構派手目に活躍してますよね。
架空の人物でも、名探偵なんかは当然の様に派手に活躍してますよね。
(私の好きな・・・シリーズでも取り上げましたけど)
それに比べると、科学者や技術者は、唯一の活躍の場として”伝記”があるくらいで、あまりに地味な扱いではないでしょうか?
ということで、私がそこにスポットライトを当ててみようというのが今回の企画です。

わざわざ、「科学者」と「技術者」を分けてるのはなぜ?

私の中で、「科学者」と「技術者」は明確に違います。
それは、「科学」と「技術」が明確に分かれているから。
しかも、どちらが上とかではなく、全くの別物です。
例えていうなら、「絵画」と「彫刻」でしょうか。
もしかすると、その二つより遠い関係かもしれません。
にも関わらず、厄介なことに、科学と技術は密接に関連しているんです。
だから、よく「科学技術」なんて一括りにされたりするので、さらにややこしくなりますね。
少し違いますが、絵画と彫刻が「芸術」という名で一括りにされるみたいなものでしょうか。
こちらは、完全に名前が変わってる分、わかりやすくはありますがね。

違ってるというのはわかったけど、何がどう違うのよ?/まあまあ、結論を焦らずに、一歩ずつ行きましょう。

そのあたりは、いつか兄弟ブログの「まんぼうのごとく」で取り上げたいなと思ってます。
今は簡単に、
・役に立つものが技術
・役に立たない(というか、面白いだけのもの)が科学
と言っておきましょう。
なんだか、世間とは真逆のこと言ってますが。
誤解のないように言いますと、
科学は人類の発展に寄与しています。
ただ、それは今の技術は根っこのところに科学が関与しているから。
科学が技術を発展させ、その技術が人類の発展に貢献している、ということですね。

さて、新シリーズ張り切っていきますよ。
次回から一人ずつ取り上げて、根掘り葉掘りいろいろしていきたいと思っています。
そうではまた、次のネタでお会いしましょう。

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