DTMに挑戦 part5 MP4書き出しに四苦八苦
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
最近仕事が忙しくて、DTMについてもあまりがっつりできてません。
もちろんアーキエイジ(MMORPGですね)も、ほとんどログインするだけになってますし。(平日は)
編み物も、再開したものの、ほぼ手付かず。
科学ネタも、こっちは雑誌にあまり面白そうな記事がなくて、今月は見送りですし。
筋トレも、少しずつ再開していたのに、また体調の不安(忙しいと体調を崩しやすくなって、ちょっとトレーニングが怖い)のせいで、控えめになっていて。
世の中のどのくらいの人がこう思うのかわかりませんが、
「仕事はほどほどじゃないと、人生が楽しくないです」
そんなことを言っていても仕方ないので、できる範囲でいろいろ進めていこうと決心して。
前置きはこのくらいで、今回も新しい趣味のDTMについてです。
とはいうものの、本筋から外れた動画編集に関してだったりしますが。
それでは早速。
MP4に関する嫌な予感が的中。
かなり前にLinuxで遊んでいた時、MP4については、色々と苦労した覚えがありまして。
というのも、ライセンスの関係で、オープンソースのソフトではウニャウニャというのがあったらしく、Linuxにおける代表的な動画編集(エンコード?)ソフトのffmpegでは、そのまま扱えなかったはずなんです。
なので、Windowsの世界でも、もしかしたらそうなのかな?ひょっとしたら今もその状況なのかな?って嫌な予感がしてました。
でも、ググってみたら、意外と簡単にMP4に変換可能なフリーウェアがいくつか見つかったので、ひょっとしたら行けるのかな?と思ったんですけどね。
案の定、撃沈しました。
あくまで私の環境で、ですけど、ダメだったパターンを羅列しますと、
- avidemux
- aviutl + かんたんMP4出力
- aviutl + x264gioEx
たった3行で書いてますけど、実行ファイルの入ったフォルダの位置を変えてみたり、読み込むAVIファイルの位置を変えてみたり、いろいろと試してはいるんです。
(結局、AVIファイルを読み込んで、AVIファイルに書き出すのは問題ないので、もっと根本的なところなのかもしれませんが)
でもね、結局ダメでしたよ。
世の中には使えている人もいるようですので、私の使い方が悪いのはわかります。
あと、フリーウェアなんで動かなかったからと言って、作者にどうこう言うつもりもありませんが。
MP4のライセンス問題というのは、やはり今でも越えがたい壁、なのかもしれません。
ついでに言うと、VirtualBox(OSを仮想化するソフト)にUbuntu入れて、ホストOS(この場合Windows10)とフォルダを共有しようとしましたが、何故か失敗しました。
前はできたんですけどなぁ。
ちなみに、Windows10とUbuntu(この場合は、Windows10を入れたPCと、Ubuntuを入れたPCの2台)の間でフォルダ – ディレクトリ共有もやってみましたが、何故かうまくいかず。
昔はsambaですんなりいったんですけどねぇ。
とにかく四苦八苦して、ほぼあきらめかけた時に光明が見えました。
ついに見つけたのが、RealPlayer。
何となく、「AVI MP4 変換」だけでググってみたんだと思います。
いつもはそれに「フリーウエア」とか「無料」とかつけてたんですけどね。
このころにはすでに、”買ってもいいかぁ?”って思ってたもので。
そしたら、一番上にRealPlayerがありまして。
題名もそのものずばりで
「AVIをMP4に変換できる無料ソフト | 新しいRealPlayer」
ってもので。
なぜ、無料とつけるとこれがトップに来ないのか不思議なんですが。
まあとにかく、試しにやってみようと思いまして。
で、結局ダメだったんですよ。直で変換すると。
AVIファイルを、いったんWMVというWindowsMediaPlayerの形式に変換して、その後MP4にしたらできたんですよね。
う~ん、MP4恐るべし。
なんにしても、お金持ちになったら、RealPlayerを応援するために、シェアウェア(つまり有料版)を買おうかな、なんて思ってます。
ところで、並行して進めていると言っていた、耳コピー用トレーニングは?
これと並行して、耳コピー用トレーニングと、耳コピーに向けた選曲を進めています。
次回はトレーニングの内容と、それに使っているアプリについてお伝えします。
選曲については、そのあとじっくりお伝えしたいなと思っています。
思いっきり、思い入れをしながらね。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。