DTMに挑戦 part4 オーディオスプリッターの購入と、録画・動画編集ソフトの導入

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
追記)長らくほったらかしていた、”DTMの画像を録画・編集する方法”を以下の所にアップしました。

DTMに挑戦 part14 番外編 DTM画面の録画と編集

まだ、画像とかつけてませんが、何かの参考になればと思います。
–追記終わり

大体私が新しいことを始めるときは、最初に大きく脱線するものでして。
今回も、すでに大きく脱線しつつあるのですが。
(PC画面録画とか、動画編集とか、ね)
それも含めて楽しんでいこうというスタイルですので、その辺は温かく見守ってください。
それでは早速。

オーディオスプリッターを購入 ベルキン:ロックスター スピーカー アンド ステレオ スプリッター

オーディオスプリッターはその名の通り、オーディオを分ける装置です。
でも、私のやりたい事は、複数の音源から来る音を一つのイヤホンで聴く事。
つまり、正反対の事なんですね。
でも、構造としては、分けるのも一緒にするのも、同じ物で出来るはずなんです。
が、電気関係はそこまで得意でないはしびろこうは、自信を持ってそう言い切れないわけで。
一生懸命レビューを読んで、Nintendo Switchで動物の森をしながら音声チャットしてました、というより情報のあったこの製品を買いました。

ベルキン:ロックスター スピーカー アンド ステレオ スプリッター 

たくさん音源を繋げば、それぞれの音量は下がりますが、ちゃんと使えています。
音量は、下がった分、もとの音量を上げればいいですからね。
そこは問題なく進んだわけです。

ところで、オーディオスプリッターはともかく、録画ソフトや動画編集ソフトは何にいるのか?

結論を言うと、DTMそのものには必要ありません。
しかし、「私のDTM挑戦」には必要なんです。
その理由は

  • 最終目的が一人カラオケの録画とその配信(=目立つこと)であること。
  • できるようになる過程を録画したい。(これからDTMを始める人と、何より自分のために)

だからです。
で、2番目の理由から、早急にソフトウェアの選定をする必要があったわけです。
それに、ほかにもいろいろと使えるじゃないですか、こういうの。
なので、この機会にバシッと決めてやろうと思ったわけですよ。

録画ソフトはすぐに決まったんですが、編集ソフトのほうがいろいろとね。(主に、MP4書き出しで苦しみましてね)

録画する方は、ロイロ・ゲームレコーダーに即決しました。
(ダウンロードなどはこちらからどうぞ)
ただ、このソフトは、書き出しファイルの形式がAVIだけなんですね。
Youtubeにアップするのなら、MP4形式にするのがベスト、と考えました。
(色々調べた上で)
という事は、編集ソフトでMP4に書き出せばいいんですよね。
っと、言葉にするのは簡単ですが、これが一筋縄にはいきませんでした。
「そんなのググったらいっぱい出てくるじゃん?」
と言われそうですが、さにあらず。
いや、いっぱい出てきますが、そのことごとくが、(私の環境では)使えなかったんですよ。
この件は長くなるので次回にいたします。

ということで、今回はこれまで。
次回は、MP4書き出しのための奮闘をいろいろと書いていきます。
おいおい、耳コピーはどうなったのか?ですか。
ご心配なく、並行して訓練を続けています。
それについては、次々回に多分お届けするでしょう。

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

前の記事:DTMに挑戦 part3 DAWは決まった。あとは必要な機材を順次そろえよう。

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