DTMに挑戦 part3 DAWは決まった。あとは必要な機材を順次そろえよう。

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
なんだか、新しくできた趣味のDTMネタばっかりですが。
人間なんて、新しい趣味ができたら、一時期はそれにどっぷりつかるものですよね!?

ということで、今日もDTMネタ。
それでは早速お送りします。

OSがWindows10になったので、DAWを考えなおす、と。

前の続きですが、OSがWindows10になったので、DAWも考え直すことにしました。
色々考えて候補は次の3つになりました。
1.LMMS
これはLinuxの時に使っていたもので、それまでの経験がそのまま活かせるということがメリット。
でも、WindowsのDAWとしては、あんまりメジャーじゃないのがデメリット。
2.Studio one
無料のDAWとしてはかなりメジャー。
なので、解説サイトも多いし、参考書も充実してますね。
これがメリット。
でも、噂ではVSTを読み込むのには有料版にアップグレードしないといけないということみたいです。
私は試したことがないので、真実はわからないのですが、もしある程度使って慣れてからこれが事実と判明した時に、多分どうするか悩むだろうなと思いました。
これがデメリット。
3.Cakewalk for BandLab
これはもともと有料のSonarという、かなりメジャーなDAWが開発終了になったときに、いろいろあって、とあるところが無料で引き継いでくれたものということらしいです。
つまり、完全無料。
さらに開発を引き継いでくれたBandLabというところは、世界中のクリエイターが交流できるサイトを開設してくれているうえに、AndroidやiOSで作曲ができるアプリを開発してくれているのもグッド。
これがメリット。
ただ、去年できたばかりのものなので、開設サイトや参考書は見当たらないんです。
でも、Sonarの解説サイトはありますので、それを参考にできそうです。
ただ、未知数なんですよね、それらのサイトが使えるかどうかは。
これがデメリット。
つまり全部一長一短。
こういうのを考え合わせて私が出した結論は、

Cakewalk for BandLabを使おう!

でした。

決め手は、「世界中のアーティスト・クリエイターの作品を見ることのできるサイトと連動してるかもしれない」ってとこです。
なのでもちろん、BandLabというサイトにユーザー登録して、世界中のアーティスト・クリエイターたちの作品も聞けるようにしました。
このあたり、
Cakewalk by BandLab 導入手順【インストール手順】
というページを参考にしました。
まあ、Assistantが必要かどうか、ユーザー登録が必要かどうか、そのあたりはご自分で判断してください。
(私はユーザー登録して、Assistant入れましたけどね)
さて、DAWが決まったところで、

次に必要な機材と、購入のタイミングを考えましょう。

ぱっと思いつくのはMIDIキーボード。
ただね、私の場合、ちょっとキーボードの練習もしたいなと考えているので、純粋なMIDIキーボードじゃなくて、電子ピアノ的なものがいいと思いました。
今、目をつけているのは
カシオ CT-200S の、赤いやつ。
というもの。
赤にしようというのは、赤い〇星のシャ〇さんにあやかろうという、ちょっとわけのわからない理由。
一応61鍵なので、バイエルくらいは練習できそうです。
ただ、タッチセンサーはないので、キーを押す強さで音の強弱は出ません。
私の目的がMIDIの打ち込みに使うということと、たまに単独で引き方の練習ができればいいので、それでOKとしました。

あと、早急に必要なものは、オーディオスプリッターですね。
耳コピにおいては、コピーしたい曲を何かで鳴らして、別のPCでそれを追いかけるとかしたいですしね。
たまに、ゲームをしながら、その横で作業するなんてことも。
ということで、いくつかの音をミックスするためにオーディオスプリッターが必須なわけです。

あとは、ソフト的なもので、デスクトップ画面を録画するものとか、動画の編集に使うものとか、ビデオとオーディオをミックスするものとか。
この辺りはフリーウェアで何とかなりそうな気がしますね。
でもこの中で、キーボードだけは多分年末までお預け。
後のものは随時購入またはダウンロードして準備しておこうと思います。

次回は、ハードかソフトか、どっちをネタにしようかな?
しばらくはDTM関係で楽しくやれそうです。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。

前の記事:DTMに挑戦 part2 早速の方針変更(DAWについて大きく変更)

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