GoToキャンペーンの前にしなきゃいけないこと(自粛じゃないですよ)

趣味を作ることが趣味のはしびろこうです。
COVID-19関連の状況は目まぐるしく変化しています。
昨日までの東京は、感染者が多少収まったかに見えていたのんですが、本日かるくこれまでの最高数を突破してきました。
大阪も昨日と同様60人超えで、今までの最高数でしたしね。
しかし、どちらの都市も、これと言って何か行動をするわけでもなく、もちろん国が何かするわけでもなく。
そんな中で、GoToキャンペーンなるものが脚光を浴びています。悪い意味で。
今日はそのあたりについて、また語っていきたいと思います。

最近GoToキャンペーンが叩かれまくってますが。

政府はなんとしてもGoToキャンペーンをするんだ!ということで、一歩も引かぬ姿勢でしたが、ついに折れて東京だけを対象から外しましたね。
対して、国民の方は、どうでしょう、8割くらいの人が”今は無茶だろう”という感じでしょうか。
その”無茶だろう”という8割の人も、よく見ると”この感染拡大の状況では無理だろう”という方が多いように思います。
”ほかにやることがあるだろう”というのもよく見かけますね。
はっきり言えば、政府も国民も、どっちの意見もうなずけてしまうんですよ。
でもなんか、常に斜め上を目指している私としては、きっとどちら側でもなく、その中間でもないところに答えがあるように思えてならないわけです。
まあ、政府を叩いていても、反対派を叩き返しても、仕方ないところありますし、GoToキャンペーンが始まるまでにこうしておけばってことを、私なりに考えてみたいと思います。

問題なのは、GoToキャンペーンをやったところで、効果が薄そうなこと。

なんか、平井さんでしたでしょうか、「(旅行に)行かない人間は黙っていて!」みたいなことを言ってましたけど、ちょっと違うなぁと思いました。
このキャンペーンは、

・COVID-19がどうなろうと、旅行に行く人は行くんだから、そういう人がお得なキャンペーンを張ろう!

ってのではなく、

・”COVID-19心配だけど、旅行に行こうかなぁ、どうしようかなぁ”、って人に”今行くとお得でっせ!どないでっか?”って感じで背中を押そう!

ってものだと理解していました。
だから、今、旅行に行くかどうか迷っている人に、
「旅行に行かない人は黙ってて!」
と言って、
「なら、いかへんわ!!(怒)」
となったらダメなんじゃないかなってね。
本当のところはどうなんでしょうね?
今にも倒れそうな観光業の人々を救うという観点からすると、後者、つまり「迷ってる人の背中を押そう!」ってのが正解じゃないかと思うんですけどね。
なににしても、今GoToキャンぺーンをやっても、少数のヒャッハーな人が旅行するだけで、たいして観光業が潤うとは思えないんですよね。
(ある意味、このヒャッハーな人は、観光業にとって救世主かもしれませんが)
かといって、ここでGoToキャンペーンを中止にしたら、旅行に行こうかな、どうしようかなと迷っている人まで不安を感じて行かなくなるかもしれない。
(まあ、東京は対象から外れましたけどね)
そんなことになった日にゃぁ、窮地にある観光業にとって良かれと思って張ったキャンペーンが、かえって観光業の足を引っ張るかもしれないですよね。
たしかに、これはやめるわけにはいかない。
じゃあ、どうすればいいのか?
やっぱり正解は斜め上にあるような気がします。

GoToキャンペーンの事はいったんおいといて、COVID-19にかかる事の罪悪感を何とかしませんか?

さんざん言われてますように、このCOVID-19には感染しても無症状の人が多くいます。
致死率も、今のところ日本ではそれほど高くはありません。
これをもって大したことはないとは言いませんが。
年寄りでもなく慢性疾患も持っていない人が”どうしてもCOVID-19にかかりたくない!!”って思うほどのものではないと思います。
では、なぜみんながこれほどの恐れるのか?
それは、

  1. 自分がかかるのはいいが、自分の大切な人(特に高齢者)に移したくない。
  2. COVID-19にかかることで、人生を失いたくない。(生物学的に死ぬというわけではなく、社会的に死ぬという意味で)

があると思います。
1. に関してはね、どうしようもないと思います。
私もこれはとっても気になっていて、それによって休日の外出にいまいち乗り切れない部分があるのは否めませんので。
でも、2.については何とかなりませんかね?

COVID-19にかかると、命が助かっても社会的に抹殺されるかも、という恐怖がある。

そう、この「社会的に抹殺されるかも」というのがネックなんですよね。
今私が考えるだけで、COVID-19にかかってしまうと、
・会社で出勤停止になり、しかもそれは公休にならず、有給休暇を使い切って、さらに欠勤になり、職務怠慢などと言ってクビになりそう。
・近所に知られれば、村八分になりそう。
・妻に知られれば、”あなた、夜の街に言ったわね!!”という誤解を受けて、離婚の危機に発展するかも?
とまあ、ほんと、この世の終わりじゃないかと思える出来事がてんこ盛りになりますね。
なので、まずこの恐怖を取り去ってやるのが大事なんじゃないかと思うんです。
つまり、

COVID-19にかかるのは悪い事でも何でもないことです。
普通に暮らしていれば、かかる可能性があります。
なので、怪しいなと思ったら、安心して医療機関にいってください。
国は責任を持って、あなたがCOVID-19から回復するサポートをします。

と、声高に訴えるのです。
さらにありとあらゆる手段を使って、「COVID-19にかかるのは悪くない」、と周知徹底させるんです。

でもね、結果論ですけど、そういう意味では、東京で最近感染者が増えていた時に、「夜の街」を連呼していたのは、あれはまずかったですね。
あれがあるもんだから、
”COVID-19に感染=ルールを無視して遊び惚けている”
という構図が出来上がりましたから。
かといって、今の状態で「COVID-19は普通にかかりうるものです」なんて訴えれば、「やっぱり夜の街から市中感染にうつったんだ!!」って思われますしねぇ。
なんとしたものか。

ここはひとつ、開き直って、「ごめん!あの時の”夜の街”ってのは、ちょっと目をそらせたかっただけ!忘れて!」って言ってみるとか?

死中に活あり、とか、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、とかいいますよね。
ここはいっちょ、東京都知事の小池さんに、
「ごめん!あの時のあれ、チャイにして」(チャイってのはなかったことにって意味です)
って言ってもらったらどうでしょう?
そりゃもちろん、非難も受けますけどね。
ついでに、西村大臣にも
「すまん!あれ、我々が頼んだんだ!実際は違うから忘れて!」
って援護射撃してもらうとか。
安倍首相とか吉村さんにも応援してもらえるとより効果的かもしれません。

私、思うんですよ。
いろいろ言われてますが、みなさん、日本の事を真剣に考えているはずだとね。
だから、”これはいい”となったらきっと協力してくれるはずですよ。

そのうえで、多分安倍首相が適任ですけど、正直に、
「今、皆さんに気を付けて旅行してもらわないと、日本の観光業は全滅します。どうか気を付けた上でのご協力をお願いします。もし万が一、COVID-19に感染された場合には、全力で治療しますし、生活の保障も致します」
位の事を言えば、皆さん安心しませんかね?

ここまでやって、それでもまだ旅行する人を非難する人は、逆に非難されるべきでは?

いえね、ここまでやったところで、旅行できない人はいるんです。
だって、人にはいろいろ都合があって、何としてもCOVID-19に感染できない人もいるんですから。
だからここまできたら、そういう人は、黙っていてくださればいいんです。
最大限そういう人が感染しないように、早期発見(検査体制の拡充)と完全隔離(無症状および軽症者の待機施設の確保)をします、ってことにすれば、納得してもらえないですかね?
しかも、通勤(満員電車)やオフィスでの一斉就業などを抑制して、そっち方面からの感染拡大を抑えるようにしていれば、なおOKでしょう。
どうですか?

このまま何もしなければ、国民の不信感は募るばかり。その状態でのGoToキャンペーンは無力ですよ。

何はともあれ、早く手を打つべきです。
ああそうそう、いまさら夜の街対策とか、意味ないですよ。
もはや、ポーズの意味すらなくなっていますからね。
かといって、口だけで何もしなければ、国民に全部わかってますからね。

ここに挙げたのは、単なるある素人の意見ですし、政治の世界は全くわかってませんけど、もし、参考になるのならしてください。
もちろん、いいとこどりしてもらうのもまったく構いませんしね。
(謝るのだけは、どうしても、ちょっと、勘弁・・・かもしれませんから)

ということで、本日はこれまで。
本当は、ドロドロの中小企業経営者に、テレワークに関してノリノリになってもらう方法を考察するつもりだったんですがね。
まあ、それはまたの機会に回します。
ちょっと楽しげな話も、もしかしたら兄弟サイトの「ゲームが好き」出するかもしれませんしね。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。

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