レトロフリーク買いました!

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
今日はとってもウキウキな感じでお届けです。
何といっても、ずっとほしかったものを買ったというレポートですから。
実は買ったものからいうと、兄弟サイトの”ゲームが好き!”でお届けすべきなんですが。
購入の報告だけでもこっちでしとこうかなと。
(最近、本家のこちらサイトは、まじめなネタばっかりなんで)
それではさっそく。

もう何年も前から欲しいと思ってた、レトロフリークを買いました!

この商品が出たのが2015年なので、もう5年も前なんですね。
発売される前から、発売予定のニュースを聞いた時から、ずっとほしいと思っていました。
そして、今回の例の10万円で買うことを決意しました。
多分、政府の思惑通りに、まんまと消費回したわけです。
でも、いい効果が期待できるなら、まんまと乗った方がいいと思いますしね。
レトロフリークとは?昔のゲームソフトが遊べる機械です。

レトロフリークというのは、昔のゲームソフトが遊べる機械です。

私の場合、スーパーファミコン(SFC)はありますが、RFコンバーター接続なので、今のテレビにはちょっとつかないはずなんです。
”はずなんです”と言っているのは、そもそも私の家にはテレビがないから。
今のテレビがどんな接続なのかはよく知らなくて。(HDMI接続があるらしいというのは知ってますが)
テレビはありませんが、パソコンのモニターはありまして、D-subタイプ、DVIタイプ、HDMIタイプと揃ってるんですよ。
でもどこをどうすればRF接続のSFCを繋げられるのか?。
ちょっと調べてみたところ、ビデオデッキを通せばつながりそうなんですが。
まあ、ビデオデッキ、持ってますけね。
そのためだけに出しますか?押入れの奥から・・・
しかも、繋げられるかどうかわからないのに・・・
結論として、とにかく簡単には、今手持ちのSFCはつなげられないんです、モニターに。
で、登場するのが、レトロフリークなわけです。

様々なレトロな機種のゲームが楽しめます。(ただし、私が購入したのはSFCのみが遊べるものですが)

レトロフリークは、普通にHDMI接続できます。
私がもっている、1番大きくて新しいモニタが、HDMI接続です。
つまり、レトロフリークがあれば、何も考えずに、手持ちのSFCのゲームを楽しめるんです、大画面で(笑)
そうそう、私が持っているソフトでレトロフリークで遊べるのは、SFCだけなんですね。
だから、SFCのみのに対応した、少し安い奴を買いました。
ただ、アダプタを追加で買えば、11種類楽しめるそうなので、今度難波にでも行ってPCエンジン当たりの面白そうなレトロゲームさがしてみようかな?

一応、ゲームを”インストール”できるそうで。あと、セーブもレトロフリーク側でできるみたいです。

これらも、レトロフリークを買った理由ですね。
インストールしておけば、カセットの入れ替えがいらなくなりますから。
で、たいてい、カセットの抜き差しをしてセーブデータが飛ぶことって多いですので。
SFCの信長の野望で、何度もセーブデータが飛んで、最後もう少しで統一というところでセーブデータが消えた時、しばらく(30分くらい)表情が消えてしまったのは、いい思い出です。
あと、そろそろね、セーブ用の電池が切れてるものもあるはずなんですよ。
サーブ不可能なSLGやRPGって考えたくないですよね?
(実は大昔、そういうものもあったんですよ。信じられない事に)
でも、セーブ用電池の切れたものでも、レトロフリーク側にセーブできれば、安心して遊べますもんね。

そこまでして、レトロゲームを遊びたいのか?という方は、私の好きな〇〇、ゲーム編を見てください。

私の好きなゲーム1位と2位はなんと、MSXという大昔のPCゲームです。
(1980年代ですね)
さらに、3位にSFCのゲームが入って、最も新しい物でも2001年の逆転裁判だったりします。
2001年ということは、すでに19年前。
そのころに生まれた子供は今、就職しているか、大学・短大・専門学校に行っているか。
なんと、来年成人ですよ。
ここから言える、私の特徴は・・・

飽きない人、はしびろこう。そして、動かない鳥、ハシビロコウ。

そういえば、鳥のほうのハシビロコウは、動かないことで有名ですね。
その動かないところにひかれたんですが、もしかすると私の特徴の一つ、私の「飽きない」という性格が、ハシビロコウの「動かない」という習性にシンパシーを感じたのかもしれませんね。
とにかく、私、いったん気に入ると、飽きないんですよ。
例を挙げると、ガンダム(1st)、逆転裁判(ゲーム)、オホーツクに消ゆ(ゲーム)、古畑任三郎、などなど、とにかくいったん気に入ると定期的に、何度でも、楽しめるたちなんです。

SFCのゲームでも、定期的に楽しんでいたものがありました・・・(遠い目)

もちろん、SFCのゲームでも定期的に楽しんでいたものがありました。
家にテレビがある間はね。
(テレビは地デジになると同時に捨てました。ちょうど引っ越しと重なったもので)
かまいたちの夜、ゼルダの伝説-神々のトライフォース、シヴィライゼイーション、などなど。
案外、DQシリーズとかFFシリーズは繰り返し遊ばなかったなぁ。
そんなソフトが、また遊べると思うと、わくわくします。

ええ?そんな古臭いゲーム、面白いのか?

一応、オホーツクに消ゆとシャロムで確かめました。
私にとって、グラフィックというのはあくまでおまけの存在のようです。
脳内補完をすることで、全く問題なく楽しめました。
反対に言うと、脳内補完が苦手な方にとって、レトロゲームは全く価値のない、楽しくないものになるんでしょうね。
この辺は、ゲーマーそれぞれの楽しみ方なので、どちらがいいとは言えないと思っています。
(よくある、昔のゲームの方が面白かった、的なことは言うつもりありません)
なので、レトロゲームを楽しめる方のために、ちょっとずつレトロゲームの面白さを兄弟サイトの”ゲームが好き!”でお伝えしていこうかなと思っています。

今日はここまで。
次はどんなネタにしようかな?
面白ネタで行くか、まじめなネタで行くか。
うん、明日考えよ、ということで。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。

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