はしびろのお気に入り Chapter 2 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(IIを含む) ジャンル:アニメ

趣味を作る事が趣味の、はしびろこうです。
昨日、長年使ってきた自作PCが動かなくなりました。
電源が逝ってしまったのか、マザーボードがいかれたのか?
いろいろ試すよりも、安いデスクトップを買う方がダメージが少ないと判断して、今朝ポチりました。
とは言え、貧乏な私にとっては、突然の5万円の出費は痛すぎです。
なのに、なのに!!なぜ私はこんなにうきうきしているのでしょうか!?

それはさておき、はしびろのお気に入り 第2弾と参りましょう。

Chapter 2 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(IIを含む) ジャンル:アニメ

※以降、「ダンまち」と省略します。
去年の秋くらいからHuluに入りましてね。
月々約1000円で動画見放題、と言うアレです。
お目当は、ガンダムとか、ゴーカイジャーとか、ケロロ軍曹とかだったんで、最初の頃はそれをヘビロテで見てたんですね。
でも、どうせ見放題なら、新しいお気に入りのアニメなりドラマなり映画なりを見つけようかなと思って、いろいろチャレンジしてたんですね。
その甲斐あって、シン・ゴジラとか、それなりに発掘したんです。
そんな中で出会った、私的に超ヒットの作品が「ダンまち」と「ダンまち」IIでした。
(ここではふたつまとめて「ダンまち」と言うことにします)
結構前に電子書籍サイトのBookLive!でやってたお試しのコミックを読んだ時はそんなにビビッと来なかったんですけどね。
去年の終わり頃にアニメを見て、いっぺんにハートをわしづかみされました。
と言う事で、今回はその魅力について、熱くご紹介していきましょう。

まずは、あらすじ。

主人公は、祖父の死をきっかけに大都会オラリオにやってきた少年、ベル・クラネル君です。
この物語は、彼の成長物語といってもいいでしょう。
さて、この物語の世界は、ゲームや小説などでおなじみの、剣と魔法のファンタジー世界です。
もちろん、デミヒューマンと言われる、人間以外の種族も普通に暮らしています。
ただ、少々独特なのは、人間を超越した存在である“神様”が人間界に普通に暮らしています。
まあ、神様の力はとある事情で封印していますので、いわゆる能力的には一般人とあまり変わりません。
でも、なにせ不老不死の様でして、それなりに力はあるわけですね(経験とかいろいろ)。
あと、容姿が素晴らしく良いので、ぱっと見でわかるそうです。
また、大都会オラリオは、この世界で唯一地下迷宮(ダンジョン)を持つ都市で、そこから得られる資源で繁栄しています。
そうそう、ダンジョンにはモンスターと冒険者がつきものですね。
この世界でもそうです。
冒険者は、ある者は一攫千金を夢見て、ある者は名誉を求めて、それぞれの思いを胸に、危険なモンスターのいる死と隣り合わせのダンジョンに向かいます。
我らが主人公ベル君もそんな冒険者の一人なのですが、ダンジョンに求めるものがちょっとだけ違ってまして。
そう、現実世界において若者が大都会に出て一人暮らしをするときに抱きがちな淡い期待、異性とのステキな出会いへのあこがれを胸に秘めてこのオラリオに、そしてダンジョンにやってきたのです。
そしてめでたく女神ヘスティア様と巡り合い、そのファミリア(グループといいますか、それよりもちょっと強い結びつきを持つ集団です)に入った彼は、せっせとダンジョンに潜ります。
そんなある日、彼はダンジョンで衝撃的な、ある意味運命的な出会いをします。
その出会いが彼を、「冒険」へと誘って行くのですが、もちろんそれはは危険に満ちたものなのです。
その途中で彼は、良き仲間と出会い、様々な困難にぶつかり、時に打ちのめされながら、それを乗り越えていくのです。
さて、彼が紡ぐ「冒険」は、いったいどの様な輝きを放っていくのでしょうか?

・・・長いですね、相変わらず。
まあ、お気に入りについて語り出すと、筆が止まらないのなんのってね。
さて、次は「ダンまち」について少し補足しておきましょう。

オススメはアニメです。

「ダンまち」はアニメだけでなく、小説とコミックも出ています。
それぞれに いいところ・ちょっとなところ いろいろありますが私の一番のオススメはアニメです。
と言うのも
・声優さんの力いっぱいの演技が素敵!
だからです。
まあ、これはプラス方向の理由ですが、参考までにマイナス方向の理由もお伝えします。
・コミックは進み方が少し遅い
どうやら作画担当の方にアクシデントがあったのか、しばらくお休みしていたみたいですね。
この度、作画担当の方が交代して続きが出るそうです。
何にしても、アニメよりかなり遅れていますので、ちょっと待ちきれない感じがします。
(でも、コミックが発売されたら、きっと買うのでしょうね、私は)
・小説は、結構スプラッタ耐性が要求される。
まあ、私が怖がりだってのはありますよ。
ホラー映画は見られませんし、バイオハザードってゲームはオープニングで電源OFFしてしまうので、全く進められませんでした。
(今は少しは耐性が付いていると思いますが)
今回小説版では、読み飛ばしてしまった場面が少なからずありましてね。
特に話が進めば進むほど。
まあ、気にならない方の方が多いのかもしれませんが、ちょっとだけ参考にしていただければ幸いです。
最後にアニメについて、今年(2020年)の夏に第3弾が放映されるそうです。
今から楽しみですね。
(ぜひHuluでもやっていただきたいです!)

と、書き連ねるとあっという間に1回分がなくなってしまうと言う、いつも通りの流れです。
やはり、今回も2篇に分けることにしましょうか。
次回はさらに熱く、暑苦しく見所を(少々ネタバレありで)語っていきたいと思います。

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

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