はしびろのお気に入り Chapter 1 「一人カラオケ」 パート2 ~一人カラオケの楽しみ方に関する提案~
趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
最近、突然PCがシャットダウンしたり不安定だったんですよね。
で、調べてみたら、Cドライブが残り10Gを切っていたんですよ。
かなり悩んだんですけどね、思い切ってSSDを120G→500Gに変えました。
しめて、7000円なり!痛い出費です・・・
今のところは安定していますが、果たしてどうなることやら。
それはさておき、この間新カテゴリー「はしびろのお気に入り」第1弾として”一人カラオケ”取り上げましたが、見事、1回では収まり切りませんでした。
ということで、第2弾をお送りします。
はしびろプレゼンツ 一人カラオケの楽しみ方
初めての一人カラオケまで
1.歌いたい曲を探す。
いろんな方法があると思います。
私が取った方法は、
- 手持ちのCDから昔好きだった曲を探し出す。
昔からね、音楽はアーティストではなく曲で選んでたんですね。
だから、定期的に”マイベスト”なるものを作ってたんです。
それこそ、高校生くらいから。
そういうCD(さすがに高校のころのテープは見つかりませんでしたけど)を引っ張り出してきて、その曲から探したんです。
厳正なる審査の結果、渡辺美里さんの「My Revolusion」、佐野元春さんの「SOMEDAY」が選出されました。 - ネットで、年代別やテーマ別のヒット曲を調べる。
年代別やテーマ別のヒット曲を集めたサイトってあるじゃないですか。
そういうところで心の琴線にヒットする曲を探しました。
厳正なる審査の結果、徳永英明さんの「夢を信じて」、ゆずさんの「栄光の架橋」、米米CLUBの「浪漫飛行」、槇原敬之さんの「どんなときも。」、ZARDさんの「負けないで」が選出されました。 - 好きなドラマやアニメの主題歌を探す。
好きなアニメやドラマの主題歌を探しました。
(既出の「夢を信じて」はアニメのドラゴンクエスト主題歌ですね)
厳正なる審査の結果、きだにひろしさんの「ウィーアー!」(ONE PIECE)、ベイビースターズさんの「ヒカリへ」(ONE PIECE)、木山裕策さんの「ありがとう」(レスキューフォースのエンディング)、井口裕香さんの「HELLO to DREAM」(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII)が選出されました。 - 自分にとっての”あの頃”を思い出して、曲を探しました。
はい、”あの頃”ってのは、まあ、人それぞれですね。
頑張ってた頃、恋してた頃、悩んでた頃、絶望の淵から立ち上がろうとしていた頃・・・
そんな時に自分のかたわらにあった曲、そんなのを探してみました。(記憶の中からね)
厳正なる審査の結果、岡本真夜さんの「宝物」と「TOMORROW」、美空ひばりさんの「川の流れのように」、プリンセス プリンセスさんの「DIAMONDS」が選出されました。
他にも候補の歌はあるのですが、今メインで歌っているもの以外は割愛します。
次に・・・
2.その歌を聴きまくる。
私はね、AppleStoreで購入して、iPhoneのMusicで聴きました。
でも、人によってはSpotifyとかMusicの月額聞き放題とか、そういうものを使っていらっしゃる方もいますよね。
そういうのを活用するといいでしょうね。
おそらくプレイリストって機能があると思うので、それを作ってとにかく聴きまくる。
私はウォーキングもしてますので、その時使ってるウォーキングアプリRunkeeperで聴くようにもしています。
そして・・・
3.第1回の一人カラオケで歌う曲を選び出す。
あまり歌いなれていない人は1時間を想定して曲を選んだほうがいいですね。
あと、自信がないようなら、自分のキーにあった曲を選ぶようにするのもポイントです。
(私が選んだように、男女高低取り混ぜると、1回目のカラオケが結構忙しくなります)
さてこの時に、時間で曲数を絞り込んでリストアップするのが重要なのですが、ついでに
何かメモを作る。
ということをしておきましょう。
スマホのgoogleキープでもいいですし、何かの手帳でもいいです。
この時、曲の横にスペースをとるようにしてください。
(googleキープなら、チェックボックス付きにするといいでしょう。)
この理由は後程わかります。
あと、1時間歌える曲数を準備はしますが、最初にすべて歌えるとは思わないほうがいいです。
なので、優先順位も考えておきましょう。(この理由も後で説明します)
そしてついに・・・
4.一人カラオケ1回目にレッツゴー!
私がいつもしていることを列挙しますと、
- トイレはできれば入店直前に済ませておく。(近くのコンビニとかで)
コンビニでは少しだけ水分とカフェインも補給してたりします。(缶コーヒーで) - 飲み物は最初にまとめて準備する。
私が行くカラワンはセルフなので、最初に紙コップ2杯分の飲み物を準備しています。
ワンドリンク制の普通のカラオケ屋さんなら、十分な量の水分ならそれだけで、もし足りなければ早めに持ってきてもらうといいでしょう。
途中でドリンク取りに行ったり頼んだりするのは時間がもったいないので。 - 選曲時に作ったメモを開いておく
これは歌を入れるだけでなく、歌い終わった時にも重要なのですが、それはまた後程。
5.どんどん歌う!!
ここでも私がやっていることを列挙しておきますと、
- ファーストトライはとりあえず「原曲のキー」で歌います。
というのも、聞きまくっている音程でスタートするのが無難だから。 - もし高いところが出ないなと思ったら、途中ででもキーを下げる。
まあ、1曲あたり3回くらいサビの高いところが出てきますからね。
3回は調整可能です。
”そんなことしたら、ボロボロになるじゃないか!!”とな?
はい、ファーストトライは捨てます。自分なりのキーを探すために。 - 低いところが出ないとなったら、もちろんキーを上げましょう。
- 歌い終わった時のキーを、メモの曲名横に書き込みます。
はい、メモを作るときに曲の横をあけておいたのは、これを書き込むためだったんですね。 - そのキーで、もう一回同じ曲を歌います。
- だいたいは2回くらいでキーが取れるので、次の歌に移ります。
ファーストトライがもったいないですか?
でも、次からは最初から最良のキーで歌えると考えれば、安いものですよ。
あと、キーを変えて、自分のベストの音で好きな曲を歌えると、とっても気持ちいいですからね。(無理して歌うとのどを痛めますし)
2回目以降の一人カラオケの楽しみ方
2回目以降は、新しい曲にチャレンジするもよし、1回目の曲を歌いこむもよし、色々試すといいでしょう。
せっかくなので、ちょっと工夫するともっと楽しくなると思います。
参考までに、私が考える楽しみ方としては、
- 採点モードで遊ぶ。
これは1回目からやっても面白いですけどね。
いい点が出るとうれしいですよ。
アドバイスも参考になりますしね。 - 慣れてきた曲には、強弱をつけてみる。
入りはピアニッシモでクレッシェンドをかけてサビはフォルテッシモ、とかやってみると、とても気持ちいいですよ。 - 年代しばりをしてみる。
90年代オンリーで行く、とかですね - テーマ別でいく。
お題を決めるやつです。
恋愛、冒険、感謝、あと季節(夏の歌とか多そうですね)もいいでしょうね。
私の今のお題は、「夢と希望」・・・ - ランダムに決める
iPhoneのMusicでプレイリストをシャッフルできるので、それを使うとか面白そうです。
まあ、とにかく”一人”だから自由に楽しめる、それが”一人カラオケ”の醍醐味ですからね、色々考えて見られてはいかがでしょうか。
さて、次回こそは、最近お気に入りのあるライトノベルをご紹介します。
まだ未完ですし、私も最新号まで読んでませんがね。
おそらく、次回も熱く、暑苦しくなることは請け合いです。
それではまた、次のネタでお会いしましょう。