はしびろのお気に入り Chapter1「一人カラオケ」

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
早いもので、新年あけて、すでに半月になります。
みなさんの新年は、順調にスタートしたでしょうか?
私のほうはある意味、ガタガタのスタートといってもいいでしょう
それはさておき、

新カテゴリー ”はしびろのお気に入り” スタートです。

さて、新年の抱負でも書きました通り、新カテのスタートです。
その名も、”はしびろのお気に入り”。
コンセプトは、その名の通り、
”私が今、お気に入りなものについて、熱く、暑苦しく、語ろう”
というものです。
いえね、妻が言うんですよ、「今年は、はっちゃけて、いきなさいよ」って。
つまり、恰好を付けるとか、そういうのをやめて、素を出していきなさいよってね。
まあ、確かにそういうのもありかな、と思ってこの企画を始めることにしました。
ほんとは、今とってもお気に入りのライトノベルから始めようと思ってたんですけどね、そのきっかけにもなった、今私の中でスペシャル熱いお気に入りを先に紹介することにしました。

Chapter 1「一人カラオケ」 ジャンル:レジャー

こちらも、その名の通り、一人でカラオケする、ただそれだけです。
私は大阪に住んでますので、梅田にある「カラワン」で楽しんでます。
ここを知るまでは、ジャンカラとかで歌ってたんですけどね。
なんだか料金設定とか、一人カラオケ割増料金とか、ワンドリンク制とか、いろいろ面倒だったんです。
私はただ、「一人で歌うことを楽しみ切りたい」と思っているだけだったので。
その点、カラワンさんは
・単純な料金設定
・完全セルフサービス
・完全個室
というとってもめんどくさくない設定なんですね。
しかも、
・ヘッドホンで曲と自分の声を聴ける。
・マイクはアームで固定できる。
というのもあって、歌を楽しむという点では完璧な体系なんですよね

え?!一人でカラオケって変ですか?

ならば問いましょう!多人数でカラオケするのってデメリットが多くありませんか?

  1. まず、短時間当たりの歌える曲がとっても少なくなる。
    当然ですね、時間を人数で割るんですから。
    2時間歌ったとしても、5人で行けば一人あたり24分。
    1曲5分と計算して、5曲歌えないかも・・・
    そんなの、欲求不満たまりませんか?
    (ちなみに、私は、1時間で10曲は歌います)
  2. 人が歌っている間、そこはかとなく”つらく”ないですか?
    皆さん、人が歌っているときどうしてます?
    隣の人とおしゃべり?    - あんなうるさいところで・・・
    手拍子?        - 疲れますよね・・・
    サビのところだけ一緒に歌う? - 欲求不満、たまりますよね・・・
    手持無沙汰にボーッとしている? - ・・・苦痛以外の何物でもないような・・・
    つまり、何をやったとしても、自分で気持ちよく歌っているときよりも気分サゲサゲなわけです。
    (一人カラオケなら、常に全力前回、限界突破で歌えますよ!)
  3. 周りの人に気を使いませんか?
    選曲の話なんですがね。
    なるべく軽快な曲じゃないと、
    周りの人がシニア(又はジュニア)だから、その世代でも知ってそうな曲にしなきゃ、
    この歌はあの人の持ち歌だから控えておこう、
    あの人が上手いから、その邪魔にならないように控えめに、
    などなど、息が詰まりませんか?
    (一人カラオケなら、好きな曲を好きなタイミングで思いっきり楽しめます。)

そもそもカラオケは何を楽しむもの?

私の考えでは、歌う事を楽しむもの、ですね。
大体、歌なんてプロ級でない限り、聴いてる人が楽しいものじゃないと思います。
それを大勢で楽しむために、いろいろ工夫してるだけでね。
つまり、カラオケ本来の楽しさ、そして楽しみ方は、一人カラオケにこそあると思うんです。

歌うのってそんなに楽しいか?

まあね、世の中には、いわゆるオンチと言われる方々がいらっしゃるのは知っています。
だから、歌を歌うのが嫌いな方がいらっしゃることも理解しているつもりです。
でも、そういう方にこそ、一度一人カラオケを試していただきたいんですよ。
だいたい、歌うのが嫌いというのは
1.自分は歌が下手(と思っている)。
2.昔、歌ったときに馬鹿にされた。
3.昔、歌ったときに怒られた。
みたいに、何かトラウマがあるんだと思うんです。
でも、一人カラオケでは、
1.下手だろうが指摘する人はなく、
2.馬鹿にする人もなく、
3.怒る人もいない。
ということで、何も気にせず好きなように歌えばいいんですからね。
あと、音痴な人というのは、
・自信がないためにどうしても控えめにしか声が出せない。
・感情移入しすぎて、音程を外してしまう。
という方が多いと昔聞いたことがあるので、
・思い切って声を出して、
・自分の声に集中するようにしていれば、
ある程度治るようですよ。

ああ、しょっぱなから長文になりました。
次は一人カラオケ2として、一人カラオケの楽しみ方に関する提案などをしていきたいと思います。

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

次の記事:はしびろのお気に入り Chapter 1 「一人カラオケ」 パート2 ~一人カラオケの楽しみ方に関する提案~

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