大阪市立長居植物園に行ってきました。

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
先だって、大阪市立自然史博物館に行ってきたわけですが、定番コースとして大阪市立長居植物園にも行ってきました。
特に何か目的があったわけではなく、”なんかいいものあるやろ”位の軽いノリです。
こう言うのは、東京の小石川植物園以来、久しぶりに持つ感覚ですね。
で、期待にたがわず、ありましたよ、色々。
まずは、こちら
2017長居植物園ひまわり
一面のヒマワリです。
後で知ったのですが、先週の土曜日頃から本格化したようです。
なんだか、私達(久々に夫婦で訪問でした)が来るのを待ってくれていたようです。
と、都合良く考えると、気分良くなれますよね。
次はあじさい。
こちらはすでに終わりかけだったのですが、まだまだアピール力は有りましたよ。
でも、満開の時は、さぞ綺麗だったんだろうな、と思いました。
来年は、もう少し早めの時期にも1回来ておくとしますか。
お次はスイレン。
2017長居植物園スイレン
もちろん、スイレンは綺麗だったんですが、鳥好きの私としては、その向こうにたたずむ大きな鳥が気になりまして。
2017長居植物園スイレンの向こうの鳥
その写真の方が多かった、なんてことになりました。
ぐるりと回って、以前に早朝開園してたときに見た、ハスの所に来たのですね。
そしたら、あのころより大きくてまるまるした様に見えまして。
2017長居植物園ハス
もしかすると、今が見頃なんでしょうか?
ちなみに、ハスとスイレンは、似てますが、違うところも案外あるんですね。
私が1番なるほどと思ったのは、
花が水面付近で咲くのがスイレン、水面からぐっと持ち上がって咲くのがハスだそうです。
これから先、ハスとスイレンを間違えなくて済むなんて、とっても得した気分です。
ということで、夏の植物園もいいもんですよ。
皆様もぜひ楽しんでみて下さい。
ただし、日傘(男性も有った方がいいです)と、水分を忘れずに。
熱中症は怖いですからね。

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