私の好きなゲーム 第5位 逆転裁判3

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
この所、体調が思わしくなかったのですが、ついにこの週末ダウンしてしまいました。
あたたかくなったり、寒くなったりというのが、中年の体にはこたえたんでしょうねぇ。
こういう週は、ちょっと軽めのカテゴリーの、ゲームレビューでいきたいと思います。
前置きはこの位にして、私の好きなゲーム、第5位です。

私の好きなゲーム 第5位. 逆転裁判3

2007年 発売 ハード:DS (GBA版は2004年発売)

逆転裁判シリーズの第3作です。
簡単に逆転裁判シリーズの説明するとしたら、

法廷推理アドベンチャー

とでも申せば良いのでしょうか。
無実の罪で裁判にかけられる被告を弁護し、
法廷の中で”ウソ”を暴きつつ、真犯人を見つけ出す
(これはすなわち、最も簡単な、そして完璧な被告人の無罪の証明)
ということを目指します。
ウソを暴く方法は、証言に矛盾する証拠”突きつけ”て示すことですが、一筋縄ではいきません。
要所々々で”待った”をかけて揺さぶることも必要となります。
タイトルにある「逆転」が示すように、絶体絶命のピンチをひっくり返しながら、
果たして、あなたは被告人を救うことができるのか?
逆転裁判シリーズは、スピンオフである逆転検事シリーズも含めて、全部好きなんですけどね。
一つだけ選ぶとしたら、この3ですね。
逆転裁判シリーズは1から3で第一部という様な感じになっています。
ですので、3は”第一部 完”という位置付けになっています。
そういうことから、一作目、二作目の流れが合流したようで、とてもエネルギーを感じます。

ライバル役であるゴドー検事が、またいい味を出しています。

なんと言いますか、””というものを感じるんですよ。
私は、””というのは、「格好良くあるべき」と考えています。
紅の豚に出てくる、ポルコ・ロッソの様にね。
逆転裁判3のゴドー検事は、一見ギャグキャラクターのように見えます。
でもね、その奥に「格好良さ」が、きらきらと見えるわけですよ。
こういう、名脇役的存在が、小説でも、漫画でも、そしてゲームでも、主人公を引き立たせてくれるんですね。
そして、それが魅力となって、私たちを強烈にひきつけるわけです。
おそらく、今でも中古ゲームショップで売っているでしょうし、ハードも入手しやすいと思いますので、
一度遊んでみてはいかがでしょうか。
ただ、その際には、是非1、2を先にクリアされる事をお勧めします。
より一層楽しめると思いますので。
最初の一つ目ですら、これだけの長文になっていまいました。
これからどんなに長くなることでしょう?
でも、まあ、そんなに深く考えずに、心のおもむくままに感想を書いていきましょう。
なにせ、ブログのタイトルは「まんぼうのごとく」ですから。

それではまた、次のネタでお会いしましょう

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