さて、プログラミングをする前に・・・ (Javaでゲームプログラミング)

さて、プログラミングをしたい!という、なんだかわけのわからない状況ですが、
とにかく、始めて見ましょう。
妻に言わせると、プログラミングはそれ自体が目的ではなく、あくまで手段なはずなので、プログラミング自体が目的と言うのは、わけがわからないようです。
よく似た状況に、私がよく陥る、”データベースしたい”というのがあるのですが、これもまた本当にわけのわからない状態ですね。
さて、ただ、プログラムというのも、やはり目的が、というより機能が必要なわけで、それを何にするか?と言う問題があります。(完全に目的と手段の順番が入れ替わってしまってますが)
これは、もう、”ゲーム”しかないでしょう!?
なんたって、パソコン少年の時からの夢ですしね。
で、プログラムと言うのには、”言語”というものが存在するわけです。
C、perl、python・・・いろいろあるのですが、私が選んだのはJavaです。
一応、いろいろ見たところ、Webとの相性も良い様ですし、Androidにも発展できるようですし。
実は結構前からJavaは勉強してたんですよ。
ただね、Javaの入門書を読んでも、Webページを見ても、ゲームは作れそうになかったわけですね。
で、いろいろ調べてみたんです。
そしたら、ゲームを作るのに必要なのは、Java+”なにか”が必要なんですよ。
で、その何かですが、それはAWTとかSwingとかFXとかいうのらしいです。
将来的にはFXというのに一本化らしいですが、今はまだSwingも現役のようです。
ということで、もし、Javaでゲームを作りたい人がいましたら、必ず、Javaの本だけでなく、SwingまたはFXの本も買うか借りましょう。
ちなみに、Javaだけでゲームが作れない理由は、Javaは基本的にCUI用だからです。
え?CUIってなにか?ですか。
Character(またはcommand) User Interfaceです。ってわけわかんないですよね?
ためしに、左下のスタートアイコンをクリックして、”プログラムとファイルの検索”窓のところに”cmd”と打ってenter押してみて下さい。
黒いバックの窓が開きましたか?それがCUIってもんです。
まあ、なんかPCに詳しい人がいろいろやってるやつですね。
そんなの、使います?使いませんよね?
ってことで、Javaだけでは誰かが楽しく使えるプログラムは作れないって事です。
さて、次からは本格的にプログラム、していきましょう。

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