スマート飯をもってハイキング

趣味を作ることが趣味の、はしびろこうです。
今日は、スマート飯という面白グッズをもって、ハイキング(ピクニック?)という名目のお墓参りに行ってきました。

名古山霊園でお墓参り(ついでにハイキング)

今日はお天気も良かったので、ちょっとハイキング気分で・・・
お墓参りです。
ハイキング霊園
霊園とはいっても、中にきれいなお庭があるんですよね。

いい感じでおなかがすいてきたので、いざスマート飯!

で、お昼近くになってきたし、結構歩いておなかもすいてきたということで、とりいだしたるはこちら
ストレージアップ
シークレットキャップに仕込んでおいたゆかり、オープン!
シークレットキャップ
で、ご飯にまぶしながらいただきます。
ゆかりをつけたところ
これは何かと言うと、タカラトミーから発売されている”スマート飯”という商品です。
スマート飯パッケージ
詳しくは、タカラトミーアーツのスマート飯のサイトをご覧ください。
青いほうはMEN、オレンジのほうがWOMENです。

スマート飯の使い方(作り方?)

作り方は次のようになります。
1.ご飯を炊いて冷まします。1本あたりご飯0.7杯分くらいでしょうか。
2.スマート飯のボディーにご飯をつめます。
まず、カレースプーンなどでご飯を1杯、ボディーの真ん中辺りにおきます。
ご飯1回目
ご飯を押し込みます。
広げ1回目
もう1杯すくって、先ほどのご飯の上におきます。
ごはん2回目
再び押し広げます。
これを繰り返してボディーにご飯をみっちりつめます。
(あまりやりすぎるとボディーがしまらなくなります。)
3.お好みで具をのせます。(今回はいかなごのくぎ煮=小魚の佃煮です。)
佃煮のせ
4.ボディーをしめます、が、ほぼ間違いなくはみ出ますので、はしで押し込みつつがんばります。
はみでてる
なんとか、しまりました。
なんとか閉じた
5.シークレットキャップを取り付けます。(ここにあらかじめゆかりを仕込んでました。)
キャップ取り付け
6.スクリューアップストレージを取り付けて完成です。
完成
必要に応じて(って、どんな必要があるのか?)連結できます。
連結した図

難点は
・少し少なめかもしれません。(私はともかく、妻ですら少し物足らないとの事)
・シークレットキャップ、ちょっと不安定かもしれません。
妻が豪快にゆかりをばら撒いてしまいました。
まあ、私の分を使ったので事なきを得ていますけど。
しかし、ご飯に手を触れずにおにぎりのようなものを作れて、
しかも、ご飯に手を触れずにおにぎり感覚で食べられる、と言うのは画期的ではないでしょうか。
ただ、部品が多いし、洗うのは面倒かも・・・
私は気に入ったので、機会を見つけて使っていこうと思ってます。
(大盛り、出ないでしょうかね)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です