ThinkPad X100eがやってきた が・・・

さて、とうとう待ちに待ったThinkPad X100eがやってきた訳ですが、その前に我が家のPC環境を書いておきます。
1. MacBook
CPU : 2GHz IntelCore 2 Duo
メモ : 1 GB
我が家の文句なしのエースです。
速いです。あっという間に立ち上がります。さくさく動きます。(ネットワークの速度がネックになっていると思います)
さらに移動できますが、重いです。2 Kgを超えているようです。
でも便利です。
私も妻もメインで今使っています。
2. Mac mini
CPU : 1.5 GHz PowerPC G4
メモリ : 512 MB
我が家で司令塔の役割をしています。
ファイル共有、プリンター共有など、こいつが立ち上がっていないと他のPC(主にMacBookですが)の機能がかなり制限されます。
ただ、ネットワークが100Mだったりするので、少し不便かも。
でも、まだまだ現役の素早さは持っています。(動画付きのサイトを見るととたんにファンが回りだしてうるさくなったりしますけど)
私たちが起きているときは、ほとんどずっと立ち上がっているので、便利に使っています。
主に妻が写真の加工やネット通販で大きくしてみたいときに使っています。
私はMacBookを起こすのが面倒なときに使っています。
3. 自作PC1
CPU : 1.9 GHz Pentium 4
メモリ : 512 MB
たまーに私が使います。Linux (Debian)を入れています。
WakeOnLanで起こしたりして、ファイルの保存をしています。
まあ、そこそこの速さですかね。
でもうるさいので、あまり使っていると妻に注意されます。結構熱くなりますしね。
4. 自作PC2
CPU : 1.7 GHz Celelon
メモリ : 1GB
ほとんど使っていません。というか全く使ってません。
Windows XPが乗っているというのが唯一の売りです。
でも、使う機会ナッシングです。
遅いです。ほんと、”ねとるんかい!”って突っ込みを入れまくりたくなるほどです。
さらにうるさいです。隣にMac miniがいるんですが、これが同じコンピューターか?と思うくらいに自己主張します。
でも、ただ一台のWindows PCでした、ThinkPadが来るまでは。
ということで、ThinkPadの役割として期待されたのは、
1.移動が楽
2.Windows PCである
3.そこそこに快適に動作する
でした。
1.と2.はまあ仕様を見ればわかるのでよかったのですが、3.がとっても不安だったんですね。
もちろん、我が家のエースと比べては行けないことは重々わかっていたのです。
だって、
ThinkPad X100e
CPU : 1.6 GHz AMD Athlon Neo MV-40
メモリ : 2GB
ですから。
ネットで検索すると、このCPUはネットブック用のAtomプロセッサーの対抗機のようなので、そんなに速くないのはわかっていました。
でも、せめてMac miniくらいの速さはあってほしいなぁって思ってました。
で、7月1日にやってきたThinkPad X100e
ThinkPad外観
白を買いました。
目立つ色を、と思ってそうしたのですが、かえって布団の上なんかだと保護色になってしまうという罠もあったりして。
でもおおむね気に入っています。
ThinkPadオープン
あけると黒いんですよね。
真ん中にある赤いポチがThinkPadであることのあかしです。
結論から言って、このトラッックポイントはとっても使いやすいです。
キーボードも最初カーソルの左右とPage Up/Downで押し間違えたりしていましたが、少しすれば慣れましたし。
さらになんといっても”軽い!”。
これになれるとMacBookのなんと重いこと。
ちょうど夕飯の終わりかけくらいにやってきたので、記念撮影した後に、食後のお茶を飲みながら食卓脇で立ち上げました。
(このときの私は、まさに鼻歌まじりのとっても幸せそうな雰囲気だったそうです。妻 談)
この後、次々と私の前に壁が立ちはだかってくるのですが、それはまた今度ということで。

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