六角橋 サリサリカリー YY150円商店街 第一弾

今日と明日は六角橋商店街でYY150円商店街というイベントが開かれます。
お気に入りの場所で、そんな魅力的なイベントがあるとなれば、行かねばなりませぬ。
ということで、喜び勇んで行ってきました。
第一弾はその道の方々には超有名(?)なサリサリカリーです。
正確に言うと、六角橋商店街とはちょっと離れているのかもしれませんが、そんなことはかまいません。
ネットで情報を仕入れて行ったのですが、期待通りのお店でした。
1.メニューは1種類、店主は人数だけ確認して、次々と料理を出していきます。
このお店では、メニュー(=お品書き)はありません。
サラダ+カレー+チャイの1000円セットのみです(ビールはあったような気がしましたが)。
空いている席に座って、店主に人数を聞かれれば、それが即オーダーとなります。
ネットで情報を仕入れている人orリピーターが多いせいか、まったく問題なくそれですんでいきます。
ある種の様式美のような物さえあるかも・・・
2.この店のカレーは、おそらく初めての体験となります。
結論から言って、とってもおいしいのです。
ただ、私たちの既成概念としてのカレーを木っ端微塵に打ち砕く、そんなパワーがあります。
つまり、カレーではない”カレー”、もしくは”カリー”?。
詳しくは、”六角橋 サリサリ”と検索して、ほかの方の詳細なレビューをお読みください。
3.店主がいい味を出しています。
ちょっと恥ずかしがりやなのでしょうか。
はにかんだような感じで、ぼそっと”ネットではトップだけど、実力はダメ”なんて言ってみたりしていました。
そんなことはありません。
実力がダメなら、リピーターがそんなにいるはずがないのですから。
4.看板も(愛車すらも)いい味を出しています。
外に出ている看板、店主の(かつての?)愛車、すべてお店の雰囲気にぴったりです。
店主、料理、内装、看板、愛車、よくぞここまでぴったりとはまったものだと感心します。
すみません、興奮して長々といらぬ講釈をしてしまいました。
ここからは料理の写真を中心にご紹介します。
サラダ
はじめに出てくるのがこちらのサラダ。
サリサリカリー
つづいてこちらのカレー。
チャイ
食事が終わると出てくるのがこちらのチャイ。
注目は
紙ナフキン
こちらの紙ナプキンの印刷。
料理の味については、ほかの方がいっぱい書いているので、私はあえて書きません。
ただ、確実に言えるのは、少なくとも私は”一部の人”の仲間入りをしたということ。
あ、一応ひとつだけ。
この店のレビューの方はことごとく書いていると思いますが、小骨には注意してください。
私はさほどでもありませんでしたが、多少はありましたので。
今日は珍しく込んでいた(我々を含めて4組ほどいました)ので、店主の軽快なトークがそれほど楽しめず残念でした。
今度はもう少しすいているときにあたったらいいなと思います。
そしたら、あのヘルメットの謎とか、愛車のいわれとか、だるまの置物についてとか、いろいろ聞きたい物です。

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