編み検(編物検定)講習会(大阪)に参加してきました。

あきらめない男、うりぼうです。
すでに、中途半端に進行中のプロジェクトをいくつも抱え、奮闘中です。
とはいえ、なぜかここ数年、この時期になると途端に忙しくなるんですよねぇ。
来年は心穏やかにこの時期を過ごしたいものです。
それはさておき、本日は大阪で開催された、編物検定講習会 第一回に参加してきました。
去年、共に4級を受けた方々もお元気そうで何よりでした。
また、合格式典&タティングの講習会でご一緒しました方にもお会いしました。
今回は1級を受けられるとの事で、お互い頑張りましょうと、エールの交換をいたしました。
(まあ、3級と1級ですので、その大変さには天と地ほどの差はありますが)
また、去年お世話になりました先生方も、皆さま変わらずお元気そうでした。
さて、去年受けた4級と、今年受ける予定の3級、実はその差、かなりのものです。
たとえて言うなら、”中1ギャップ”位でしょうか。
知識の面でいえば、「製図」という分野が入ってきます。
まあ、私は仕事で設計やってますし、と思ってなめてたらいけません。
編物の製図は、機械の製図とは全く別物と思わなければならないようです。
合言葉は「適当かつ適切」です。
適当にフリーハンドで線を書くこともありますが、その作業は適切でなければなりません。
気を抜くところと、引き締めるところ。
そのバランスが結構難しそうです。
(ちなみに、機械設計は、”妥協無し”です。そうしないとうまくものが組みあがりません)
実技の面でも、4級とは比べ物にならないほどの複雑怪奇な編み図となります。
(まあ、2級以上と比べれば…そりゃ簡単でしょうけど)
さらに、アフガン編み、これも避けて通れなさそうです。
(4級はほとんどの年でアフガン編みが実施されていませんでした。もちろん去年も)
もちろん、これだけのボリュームなので、今日一日ですべてが終わるわけもなく。
かといって次の一日で終わるあてもなく。
ということで、山盛りの宿題が出ました。
次は7/19です。
うーん、こなせるだろうか?
頑張るしかないんですけどね。
ということで、ブログ更新も頻度がガタ下がりとなるでしょう。
(ほかのカテゴリーもちょっとお休みしなければ)
追伸 大阪支部開催の編み検講習会に参加されました方々。
   お疲れさまでした。
   ともに頑張って、合格を目指しましょう!

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