FF XIV物語 復活のはしびろ 8 疾風の空力団(イクサル族)がお気に入りです。
下手の横好き、おっさんゲーマーのもーくんです。
エオルゼアライフが楽しくなってきました。
そんな中で、私の心をわしづかみしてくれたNPCがいました。
今日はそんなお話。
いきなりですが、最近、メインクエストが進みまして。
強い武器を作ってからメインクエストに行こうと思っていたのですが。
ちょっとした勘違いから、メインクエストがグイッと進みました。
どんな勘違いかというと、
「アイテムレベルシンク」というのがあるらしい。
ということ。
「アイテムレベルシンク」というのは実際にあるシステムなので、完全には間違っていないのですが。
私が立ち止まっていた程度(ブレイフロクスの野営地)のIDで、しかもまだ駆け出しの私程度が入手可能な装備であれば、全く問題はありませんでした。
ちなみに、ブレイフロクスの野営地を含めた、新生シナリオのIDは、アイテムレベルシンクは110です。
これを私は、普通のレベルシンクと同じように、思っていました。
ちなみに、ブレイフロクスの野営地におけるレベルシンクは、34です。
だからアイテムレベル34以上の物は制限がかかって、マテリアの影響も削除されると思い込んでいました。
ただ、この思い込みで
「どうせこれ以上良いアイテムを作ったところでムダなんだから、腹くくっていくしかない」
と思えたことで、一気にIDチャレンジの気分になれたわけです。
そのあとのガルーダ戦でも、白魔導士のレベル50のクエストをクリアしてもらえたアイテムレベル90の装備でクリアできました。
次は、いよいよ新生編のラストに向けた8人パーティー戦に突入です。
(最初のリットアティン戦は案外早く終わるらしいですが)
それはさておき。
ストーンヴィジルをクリアしたことで、蛮族クエストというコンテンツが解放されました。
どうもこの、ストーンヴィジルというIDが一つの区切りなのかもしれませんが。
ここを突破したことで蛮族クエストというコンテンツが解放されました。
どんなものかというと
「エオルゼアにいる、人関係以外の種族と交友を結んで、仲良くなろう!」
というものです。
エオルゼア各地には、人系以外の知能ある種族がいくつも存在します。
そういう種族をまとめて、蛮族と呼ぶのですが。
たいていの場合、敵モンスターしかも、近寄ると攻撃してくる相手として戦ってきたと思います。
中には、シルフ族とか一部のゴブリン族の様に、友好的な蛮族もいましたが。
蛮族クエストでは、そんな蛮族の中でも変わり者の集団が登場します。
彼らは人系の種族に対して、最初から敵意を持っているわけではありません。
むしろ、今後友好的になる芽を持っています。
そして、そういう蛮族のグループにはそれぞれ名前がついていたりします。
そんな蛮族集団の中の、イクサル族の集団は「疾風の空力団」という名前がついています。
この「疾風の空力団」のみんなは、とても”熱い”人たちです。
ネタバレは極力なくした方向で話しますが。
とにかく「疾風の空力団」のみんなは、夢を追いかける熱い人たちです。
その様子がとても気持ちいい!
クエスト(いわゆるお使い)を終えた後も、ストレートな感謝の言葉がもらえます。
ちょっと言葉遣いが荒いですが。
でも、そんなところがまた気持ちいい!!
最近、クエスト完了報告の後に彼ら・彼女らとハイタッチしたい衝動にかられます。
まあ、ゲームの中の事なので、ハイタッチはできませんが。
でも、いつかエモーションの中に”ハイタッチ”ができたらいいなぁなんて、思っています。
実質的なメリットとして、クラフターのレベルが案外簡単に上がります。
多少戦闘はあるものの、お使いとしてはそれほど難しい物ではありません。
しかも、レベルを上げたいクラフターに変身してからお使い終了を報告すると、そのクラフターに経験値が入ります。
なのである意味、グランドカンパニー納品よりも簡単かもしれません。
(グランドカンパニー納品は、材料を調達するのが結構つらい時があります)
あと、お使い以外にも、グランドカンパニー納品の様な、納品クエストもあります。
さらに、リテイナーにベンチャーを頼むためのコイン(?)ももらえますから、一挙両得です。
この蛮族クエストとグランドカンパニー納品でクラフターレベルをガツンとあげましょう。
実は、もう一つ大きな出来事があったのですが。
それはまた、今度の機会にしましょう。
それではまた、お互いに楽しいエオルゼアライフを送りましょう。