はしびろの冒険(in Archeage)9 そうだ!引越ししよう!

下手の横好きおっさんゲーマーの、もーくんです。
アーキエイジもほぼ2ヶ月やってきました。
とりあえず、行き詰まりかけては次の目標を見つけ、という繰り替えしでここまで着ています。
これからも、それなりに楽しくやっていけそうな予感がしていて、嬉しい限りです。
それはさておき、今回はようやくLv30を超えてLv40までの間の出来事。

大きな畑(カボチャカカシ菜園)クエストはゴールド平原のモーニング村スタート。

そうです、Lv30を超えたとところで何をするかといえば、このカボチャカカシクエストです。
そのスタート地点のゴールド平原は、マリアノープルの南西、ツインクラウンの西南西にあります。
位置的にはそんなに遠くではありません。
でも、心理的な距離はとっても遠いものでした。
というのも、ゴールド平原は”戦争(や紛争)が起こりうる地域”だからです。
つまり、敵国民(私は西側の所属なので東側の人が敵国民)や犯罪者(保護地域以外で犯罪行為をする人です)からの攻撃がありうる、ということです。
レベル30程度のプレーヤーなんていいカモになります。
ね、ドキドキでしょう?
でもね、そこまで気にしなくてもいいんですよ、実際は。(最後の1段以外は)
でも、ゴールド平原には”平和期間”というものが定期的に訪れます。
しかも1回につき2時間くらいは(もしかしたら3時間かも)。
その間であれば、敵国国民も犯罪者も手を出せない(はず)。
ということで、平和期間の間に一気にクエストを進めました。
最後の1つ以外は。
ロバがとっても便利。
最後から4つ目ですかね、ゴールド平原からガランドル平原に帰ってきた1つ目のクエストでロバがもらえます。
これがまた便利便利。
というのも、背中に背負う荷物(特産品など)を持ってもそこそこ早く移動できるんですから。
でも、自分が背負う1個しか運べないので、これだけで貿易してもそんなにもうからないんですがね。
でもトラクターを手に入れるのはもっと先なので、ロバでちまちま貿易してましたよ。
そう・・・拠点であるブロンズロックマウンテンから・・・

まあ、別にブロンズロックマウンテンからロバに乗ることはないんですがね・・・

確かに、特産品はどこで作ってもいいので、もっと近い、例えばマリアノープルで作って持っていけば早いんですがね。
私の持った印象では、「その土地でよく取れるものが特産品の材料になっている」ような気がします。
つまり、マリアノープル(温帯)の特産品は、その土地で取れやすい作物が原料になるので、それをブロンズロックマウンテン(冷帯)で作ると微妙に収穫量が低下する、んですね。
そのあたり、どうも、モヤモヤしたものがありました。
そこで思いついたのが、

そうだ!引っ越ししよう!(あったかいところに)

でした。
なぜなら、
・まだ家を持ってないので、引っ越しするなら今のうち。
・カボチャカカシを手に入れれば、麦わらカカシを撤収しないといけないので、このタイミングがベスト。
だからです。
まあ、石材が足りなくて家を建てられなかったことと、またカボチャカカシを手に入れる最終クエストが敵国に行くことで度胸がなかったことで、引っ越しはかなり後になったんですがね。
その間に、引っ越し先を物色していました。
引っ越し先はホワイトフォレストに決定。
一番いいのは交通の要所で交易所(ツインクラウン)に近いマリアノープルですが、やっぱり人気が高くて空き地が見つからず。
ガランドル平原は、乾燥地帯なのでちょっと。
ツインクラウンもほぼ満席状態。というか、ツインクラウンだとそこで作った特産品はツインクラウンの交易所で売れないし。
ガランドル平原の北にある3地区はちょっと不便な気がして却下。
ということで、ホワイトフォレストに決定。
それでも、北のほう(敵さんがうようよしている十字路の北)にしか空き地はなかったんですがね。
まあ、そこにも売店とか倉庫番人とかポスト鳥とかがいて、それなりに便利なので、良しとしました。

あとは敵国に交易品を運ぶだけ!(ドキドキしたわりにすんなりいきました)

あとは勇気を出して敵国に交易品を運ぶだけです。
ツインクラウンで交易品をもらってから、敵地サンライズ半島の交易所に運び込めばOK。
ちなみに、巡航船という公共交通機関が交易所の南の砂浜に来ます。
桟橋ではなく、砂浜につくので、泳いで乗り込まないといけないことに注意しましょう。
(私はちょっと離れた桟橋に探しに行ってました。)
でも、いくら安心とはいえ一応注意しましょう。

  • ・海の上は無法地帯です。
    が、”船長の保護”を使えば、船長の周囲では保護されます。必ず持っていき、船に乗ったら出航のできるだけ直前で使う(船長に話しかける?)ようにしましょう。
    ”船長の保護”には有効時間がありますからね。
    出向時間は船にマウスのポインターを合わせてうまくクリックすると出てくるらしいですが、私は成功しませんでした。
  • ・敵地の港に着いたらサッサと交易所を目指しましょう。
    たしか船から木製の階段のあるほうに飛び降りて、それを登ったところ周辺にあったと思います。
    そのあたりまでは船長の保護が効いたはず。
    はやる心を静めつつ、周りをよく見ましょう。
    (といいながら、周りにアカネさん(=敵国民さん)がたくさんいたりするのでドキドキします。
    ただ、不確定情報ですが、交易所の周辺は非戦闘域とのことです。
    まあ、さっさと仕事は済ませましょう。

とにかく、ドキドキの敵地潜入は何とか終わりました。
(しかし、そのあとのトラクタークエでもっとドキドキの展開が待っていることは、この時まだ知らなかった)

準備は整った。さあ、引っ越しだ!

家を建てるための設計図と材料、カボチャカカシ菜園のための材料(とクエでもらった図面)がそろったところで、まずブロンズロックマウンテンの麦わらカカシを撤収。
その後、目的地ホワイトフォレストで家とカボチャカカシ菜園を立てて、家のほうには資材をどんどん運び込んで完了。
(この資材運びでロバが大活躍でした)
この時、家と菜園の間は少しだけ開けておきました。
というのも、ゆくゆくは家を大きくしたいから。
Lv30で始めたカボチャカカシ&引っ越しプロジェクトですが、この時点ですでにLvは40に近くなっていました。
まあ、敵地に行く踏ん切りがつかずに種族クエストとか進めてましたからね。
(クロススター平原とか、結構ヘビーなところを回ってました)

さて、ここから先はどうしよう?
(実際は現在Lv54なので、行くべき道は見つけたんですよ。ご安心を)
それではまた、次のゲームでお会いしましょう。

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