はしびろの冒険(in Archeage)4 そうだ!旅に出よう!

下手の横好きおっさんゲーマーの、もーくんです。
(今回から、”もーくん”というキャラでお送りします)
体調が回復したので、今日はかなりArcheageも捗ったのですが、今日ご紹介するのは結構前の段階です。
(実は今はLv43ですよ)

きっかけは「家が欲しかったから」

と言いますのも、この頃、Lv20に届いて、麦わらカカシ菜園も建てて、ある程度「労働力」と言うやつが足りなくなってきていたんです。
労働力はログインしている間、5分ごとに5ずつ回復するんですが、こんなのでは全く足りないので、ベッドで熟睡する必要が出てきたんですよ。
でも労働力回復のために共用の(住民会館の)ベッドを使うと、一回あたり二枚のデルフィナードの星(以降”星”と省略)がいるんです。
それなりに、定期的に星は手に入りますが、なんかもったいないなぁと。
自前のベッドがあれば、星いらずになりますからね。
でも、ベッドを置くためには自宅がいる。
(カカシの頭に乗せられるって情報もあったんですが、私の持っていた麦わらのカカシにはどうやってもうまく乗せられませんでした。)
とりあえずマイホームの図面は、蜃気楼の島で星15枚払って買いました。
でも、材料が「石材の束」2つ、「木材の束」1つ、って書いてありまして。
〜の束ってのは、〜を100コ準備しなくちゃならないんですね。
で、石材は岩石3個を加工してできます。
つまり、「石材の束」2つには、岩石600個必要なわけです。
木材も、丸太3個で一つだから、「木材の束」1個は、丸太300個です。
木材については、幸いブロンズロックマウンテンにそこそこ木が生えているので、それを少しずつコツコツ切っていけばいいとして。
岩石は石山から取れるのですが、ブロンズロックマウンテンにははほとんどありません・・・(というか、見たことがないかも・・・)
だから石山探しの旅に出ることにしたんです。

石山はガランドル平原にあるらしいのですが・・・

ちょっと調べたら、ガランドル平原の工事現場がいいポイントらしいとネットに書いてましてね。
でも、ガランドル平原ってどこよ?。
さらに色々ネットで調べてましたら、マップ(Lを押すと開く)の上で左クリックすると大陸全体マップになることがわかったんです。
それを見ると、ブロンズロックマウンテンからは、スタート地域の太初のゆりかごを通り抜けて、その先のホワイトフォレストを突っ切ったさらに先なんですね。
遠い・・・。
で、更に色々調べてみたら、どうやらArcheageの世界には公共交通機関が存在しているんですね。
しかも、タダです。
これはもう、乗るしかないでしょ!ということで、ブロンズロックマウンテンから巡回馬車(見た目は一人乗りの列車かモノレールって感じ)に乗って、太初のゆりかごで飛行船に乗り換えて、ホワイトフォレストに到着しました。
特に飛行船はまるで空を飛んでいるようで感動的でしたよ。
(まあ、ゲームの世界では、間違いなく飛んでいたわけですが)

ホワイトフォレストに降り立つと、やけにいっぱいビックリマーク付きのNPCが出てきましてね。

まあね、そういえば太初のゆりかごからブロンズロックマウンテンに移動したときも、ビックリマーク付きのNPCがたくさん出てきたんですよね。
で、これは、クエストの起点となるNPCなんですよ。
話しかけると、それはもう、バラエティーに飛んだ悩みごととか何やらを聞かせられるんですね。
クエストをクリアすればExpももらえるし、なによりそんな話を聞くと、なんとなくほっとけない感じもしますし、片っ端から受けることになりましてね。
初日はホワイトフォレストの悩みごと相談で終わりました。
じつは、その後も何度かブロンズロックマウンテンとホワイトフォレストを行ったり来たりしたんですよね。クエスト消化のために。
(ブロンズロックマウンテンに菜園があるので、ログアウト前にブロンズロックマウンテンに帰っておくようにしてたんです)
ああ、なかなか進まない。でもExpは順調に溜まって、Lvは案外上がってるんですよね。
まあ、慌てて家を立ててもあれなんで、ゆっくり楽しんでいこうと言うことにしました。

さて本日はここまで。
ドラクエとかFFとかでも楽しめましたが、こういう世界を旅するってとっても気持ちいいです。
まあ、現実世界でも旅とか出張を楽しんでいるところがあるので、これは私の性なのかもしれませんが。

それではまた、次のネタでお会いしましょう。

コメント