大航海時代II 航海日誌 その1

その昔、ファンタジーゾーンというアーケードゲームで、オープニング中にGAME OVERになった経験のある、はしびろこうです。
せっかく大航海時代IIを買ったので、ゆるゆるの航海日誌でもつけようかな、と思ってます。

ジョアン・フェレロという主人公は、実は玄人向け!?

大航海時代IIは主人公がたくさんいるんです。
で、その中で入門編のような位置づけにいると思われる(デフォルトで選択されている)人物が、ジョアン・フェレロなんですがね。
実は、彼は2番目に難しい主人公なんです。(と私が思ってるだけですが)。
と言うのも、このゲームは、交易、探検、戦闘の大きな3要素からなってきます。
彼以外は、この内のどれか一つを追求していけばいいんですね。
でも、彼だけは、
この3つを並行に、あるいは順番にしていく必要があるんです。
しかもですね、この3要素には、それぞれ向いてる船と向いてない船があるんです。
まあ、頑張って交易と探検は同じ船を改造して使うとしても、戦闘はそれ専用の船を用意しないといけない。
さらにですね、戦闘経験値を積むためにいろんな艦隊に喧嘩を吹っかけると、交易や探検に色々不都合か出てくるんですな。
まず、喧嘩を仕掛けた相手が所属する国と仲が悪くなる。
下手すると、その国の港に出入り禁止になったり、最悪捕まったりするかもしれません。
その国の戦艦隊に追いかけられることもありますしね。
なので、海賊専門に喧嘩を仕掛けることになるでしょうけど、これもなかなか辛い。
相手が強い割には実入りが少ないし、海賊につけ狙われるようになるので。
まあ、戦闘用の艦隊を率いている時なら、返り討ちにする事も出来ますが。
探検用とか、交易用の艦隊の時にやられると、恐らくアウト。
じゃあ、戦闘用の艦隊で探検や交易すれば、というと、これはナンセンス。
やってみればわかりますが、戦闘用の艦隊で探検なんて、食料と水があっという間に尽きてしまいます。
交易にしたって、経費がかさみすぎて、やればやるだけ赤字になるでしょう。

ジョアン・フェレロ 攻略の方針

という事で、
交易で金を貯め
艦隊を揃えてから探検し
イベントの時だけ戦艦隊に切り替える
という方針になります。
2セット(交易・探検用と戦闘用)の艦隊をそろえるのはとても骨が折れますが、お

ジョアンの出発の地はリスボン。

最初に、取り敢えず回れるところは回っておきましょう。
すると、 ある時間にに屋敷に来いと言われるので、その時間に屋敷に行きます。
ここで銀の髪飾りが手に入るので、速攻で売ります。
こうして資金を作ったら、次は船員の編成です。
今は望遠鏡がないので、視認を増やして少しでも港の発見率を高めます。
甲板には人はいりません。
ここで、一旦港に行って14日分くらいの水と食料を積んでおきます。
港を出て、交易所に行き、リスボンの特産品である岩塩を積めるだけ積んでいよいよ出港です。
出航の前にセーブしておきましょうね。
何が起きるかわかりませんから。
これは習慣づけておくといいでしょう。
まず目指すはヴェネツィア。
途中、バレンシア辺りで一度補給しないと持たないでしょう。
積荷はここで売らなくてもいいです。
あまりおいしい特産品はないので。
そうこうしているうちに、ヴェネツィアに着くでしょう。
ちなみに、港の場所は、本物の世界地図を見れば大体わかります。

次回からは本格的な貿易に入ります。
多分終盤にはアフリカ西部あたりに行くと思います。
ということで、
それではまた、楽しいゲームの世界でお会いしましょう。

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